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TLC決勝トーナメントも始まります

ワールドラグビー パシフィック・ネーシ ョンズカップで盛り上がってますが、 国内を見れば、ジャパンラグビートップ リーグカップ決勝トーナメント戦も始ま ります。 大阪では昨年のトップリーグ決勝戦と同じ 神戸製鋼vs.サントリー。層の厚い両チーム の中で若手・外国籍選手が自分のアピール も兼ねたハードな試合が予想されます。 横浜では首都圏対決、東芝vs.クボタ。 ヤマハ、NTTComと昨年の格上チームに対 してしっかり勝利した東芝と、まだまだ日 本代表を狙う立川選手を中心にベストメン バーで挑むクボタ。 どちらも楽しみですね‼️ https://cup2019.top-league.jp/2019/07/30/cup-semifinal-preview/

TLC プールD ROUND2 リコー vs.神戸製鋼

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND3 @秩父宮ラグビー場 リコーブラックラムズ   vs.  神戸製鋼コベルコスティーラーズ 昨シーズントップリーグ王座になった神戸 製鋼とプールDで神戸製鋼を追うリコーの 対戦です。神戸製鋼のSOには今シーズンの スーパーラグビー、ヒトコミュニケーショ ンズサンウルブズで活躍したヘイデン・パ ーカー選手が帰ってきました。 最初から拮抗した試合となりました。両者 とも相手陣に攻め込むものの、しっかりと 抑え込まれ点には結び付きません。特に リコーはゴールラインまでボールを運びま すが、神戸製鋼の防御を突破することはで きません。そのため両者とも得点はPGのみ。 前半5分PGでリコーが先制すると、その後 神戸製鋼SOパーカー選手がもPGを3つ決め 3- 9 で折り返します。 後半も前半と同じ流れからスタート。後半 44分に神戸製鋼がPGで先制。 ようやくトライが生まれたのは後半66分。 相手陣のゴールまであと5mあまりのとこ ろでのラインアウトからモールで一気に押 したリコーがトライを取りました。 神戸製鋼も後半18分にようやくトライを返 します。リコーのバックスががシンビンで 14人になった穴をついてWTB山下選手が トライ。その後リコーが盛り返すものの、 追いつきませんでした。 リコー  13-19  神戸製鋼 金曜日の夜の秩父宮は、なかなか得点が入 らない試合が続いています。 この試合は両者のナイスセーブ、タックル の多い見ごたえのある試合でした。 https://www.top-league.jp/schedule/detail/18538/

企業がスポーツチームを持つ意味 ~ 神戸製鋼コベルコスティーラーズ

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企業がスポーツチームを持つ意味 としてYahoo!ニュースに神戸製鋼コベル コスティーラーズが取り上げられました。 ( リンク  はこちら) かつては"ミスターラグビー”こと、平尾誠 二氏が率い、7連覇をした名門チームでした が、ここ数年は低迷、さらに企業内の不祥 事によって企業自体が疲弊。 その中で社員や家族の希望の光が「我社の ラグビー部」でした。 企業はラグビー部を企業の支えにしようと 多額の資金を投入します。 ダン・カーター選手、日和佐選手をはじめと した大規模な選手の補強、さらに総監督には、 ニュージーランド代表ヘッドコーチも経験す るウェイン・スミス氏を迎え、チーム力の強 化に取り組みました。 一方でチームも企業とチームの歴史に敬意 を表し、「レガシー活動」を展開。 日本選手権決勝では入場時に製鋼所の作業 着を着用。まさに「会社のチーム」でした。 そして、優勝!完全復活を果たしました。 優勝がまた会社を支え、会社がチームを支 える。スポーツが企業文化になり、チームが 企業の価値となっています。

トップリーグカップ順位決定トーナメント 5-8位決定戦 NTTCom vs. 神戸製鋼

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ジャパンラグビートップリーグ カップ戦トーナメント5~8位決定戦 1/13(日) 第2試合 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス  vs.  神戸製鋼コベルコスティーラーズ こちらもカップ戦リーグ戦のA~D各リー グの2位チームによるトーナメント戦( ※ )。 プロテクトがあるため、両チームとも外 国籍選手・若手が多数出場するチャレン ジングなゲームです。 日本代表のプロテクトや外国籍のトップレ ベル選手が欠ける神戸製鋼は、普段は出場 機会が少ない選手が多く出場。 一方のNTTComは、サンウルブズのLOブ リッツ選手をはじめ、ほぼ通常と同じチー ムトップクラスメンバが登場で、互角また はNTTCom優位か?というメンバーになり ました。 神戸がいつも通りグラウンドを広く使った 展開ラグビーで最初から攻めます。前半3分 SOパーカー選手のロングパスを34歳ベテラ ンWTB今村選手が受取り走りこんで先制ト ライ。 そのあと12分にはNTTComのCTBカラウリ アヘンリー選手が22mラインの手前でボー ルを受け取り、神戸のディフェンスを体の 柔らかさと回転で躱しながらの独走トライ。 NTTCom  35-37  神戸製鋼 NTTComが追い上げて、神戸が逃げる。 最後に神戸が逃げ切った試合となりま した。 昨シーズンのサンウルブズで活躍した パーカー選手が、ラン・パス・キック とも見事でした。 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17861/

神戸製鋼の強さの秘密 ~  レガシー活動

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WE'RE BACK!! 2018-2019シーズンの日本選手権優勝 神戸製鋼コベルコスティーラーズ。 今年の神戸製鋼の強さを語るときに外 せないのが「 レガシー活動 」です。(※1) 創部90年、過去には7連覇の偉業を達成 している神戸製鋼。 この活動は、チームの歴史、会社の歴史を知ることがチームに対する誇りや愛情を育むことにつながるという考えから実施。 初めてとなる今回は、鉄鋼メーカーの心臓部であり1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災の2ヶ月半後に復活し「復興のシンボル」と言われた神戸製鋼所神戸製鉄所の第3高炉へ。 株式会社神戸製鋼所。 阪神淡路大震災の時には工場が止まり、練 習グラウンドが液状化しました。 神戸製鋼コベルコスティーラーズの日本選 手権の優勝も止まりました。 製鉄所の生命線ともいえる高炉が停止した ものの、所員の努力で短期間で復活、神戸 再建のシンボルであり、ラグビー部ととも に市民の支えでもありました。 高炉の復興から遅れること5年、1999年に 神戸製鋼コベルコスティーラーズは、日本 選手権制覇に返り咲き。 まさに  WE'RE BACK!!  でした。 製鉄所の作業員らが高炉の復旧を目指して奮闘した話を聞いたダン・カーターは「 彼らが会社のためにしたことを聞いて感動した 」。 自身が育ったNZのクライストチャーチが11年に大地震に見舞われたこともあり、自分のことを顧みずに尽くしたスチールワーカーの逸話に心動かされた。 (※2) レガシーに敬意を表し、チームの力にし ていく活動は徹底していました。 練習グラウンドは「 第3高炉 」、相手をはね返す防御は「 スチールウォール (鉄の壁)」と名付けた。 震災発生時に高炉を守るため、ショベルカーで突入した作業員に敬意を表し、各試合のチーム内最優秀選手にはその作業員の名を冠する「田中賞」としてショベルカーのミニチュアを贈るようになった。 (※3) それ以外にもOBとの懇親会に選手が参加 し、歴史を聴くことで、自分たちが着る 赤いジャージへの想いを深めていきました。 前主将の橋本大輝選手(31)はこう語り ました。 芯が通った。一人一人がきついことから逃げない『

日本選手権兼TL総合順位決定トーナメント 決勝戦 神戸製鋼vs.サントリー

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2018/12/15(土)@秩父宮ラグビー場 日本ラグビーフットボール選手権兼 トップリーグ総合順位決定戦トーナメント 決勝戦 神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs.  サントリーサンゴリアス 2試合目になっても引き続き寒い晴天。 1試合目ほどではありませんが、風が強く 試合では大きな影響を及ぼしそうです。 日本ラグビーフットボール選手権大会を 2連覇中のサントリーと18年ぶりの優勝 を目指す神戸製鋼の顔合わせ。 神戸製鋼はトップリーグ開幕年以来の優 勝を目指します。 リーグ戦では神戸製鋼が点数的には快勝 しましたが、実力は拮抗していました。 https://girls-like-rugby.blogspot.com/2018/09/3vs.html ゲームの主導権を先に握ったのは神戸。 フィールドを広く使って展開する今年の神 戸の攻撃スタイルで攻め込み、最後は WTBフレイザー選手のトライ。 さらに前半12分にはNo.8中島イシレリ選手 が大きくゲイン、相手にタックルを受けな がらも片手で華麗なフリックパスでWTB フレイザー選手に渡しトライ。 サントリーも前半18分にターンオーバーか らWTB尾崎選手がセンターライン手前から の独走、ゴール直前でCTBアシュリークー パー選手にタックルを受けながらも右隅に グラウンディング、5点を取り返しました。 しかし流れを変えられなかったサントリー。 前半37分には、神戸の攻撃を避けようとし たサントリーFB松島選手のキックを神戸 HO有田選手がチャージ、インゴールまで 転がったボールを自ら抑えてトライ。 22 -5 と神戸がサントリーを大きく離して 前半を折り返しました。 後半は風上に立った神戸がさらに攻撃を強 めます。後半6分にCTBアシュリークーパ ー選手のゲインをきっかけに攻撃、最後は アシュリークーパー選手ががトライ、その 3分後にFB山中選手が畳みかけるようにト ライ。完全に神戸ペースに持ち込みました。 カウンターキックを除けば、ほぼサントリ ー陣内でのゲームとなりました。 神戸製鋼 55 - 5 サントリー http://www.top-leagu

ラグビーファンじゃないあなたも、日本選手権決勝を見るべき理由

 神戸製鋼には ダン・カーター がいますが  サントリーには マット・ギタウ がいます  と語ったのは、決勝進出を決めた時の サントリーサンゴリアス・沢木監督。 神戸製鋼コベルコスティーラーズの SOダン・カーター選手は「ニュージーラン ドの至宝」と呼ばれ、世界最優秀選手受賞 3回の「世界最高のSO」。今年のトップリ ーグでは常に話題の的です。 一方で一般的なスポーツニュースでは 取り上げられることは多くありませんが、 サントリーサンゴリアスのSOマット・ギタ ウ選手もオーストラリアのラグビーユニオン (15人制ラグビー)の英雄。 オーストラリア代表で、103キャップを誇る スーパー選手です。  サッカーで例えるならば、リオネル・メッ  シ(FCバルセロナ)と、C・ロナウド(ユ  ベントス)の2人が、日本で「決勝戦」を  するぐらいのレベルである。 12/15(土)の日本ラグビーフットボール選 手権大会決勝は世界トップレベルの司令塔 が直接決戦します。いま、日本以外の世界 中のどこでも見られない、世界中のラグビ ーファンがうらやむ試合となります。 (参考) ラグビーファンじゃないあなたも、日本選手権 決勝を見るべき理由 世界トップ2人の「世紀の左足対決」を目撃しよう https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000005-jct-ent

トップリーグ総合順位決定トーナメント(1~4位決定戦) 神戸製鋼vs.トヨタ自動車

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2018/12/08(土)@花園 トップリーグ総合順位決定戦トーナメント  2回戦 (1~4位決定戦) 日本ラグビーフットボール選手権大会準決勝 神戸製鋼コベルコスティーラーズ  vs.  トヨタ自動車ベルブリッツ 神戸製鋼は18年ぶりの、トヨタ自動車は32 年ぶりの優勝を目指す、どちらのチームも 負けられない重要な試合です。 トップリーグのリーグ戦では引き分けをし た実力が拮抗した2チームの対戦です。 ボールをどんどん回して左右に展開する 神戸製鋼に対して、FWを中心に押して相 手のミスからPGで確実に点を取るトヨタ 自動車。試合運びが全く異なります。 トヨタがCTBスワート選手のPGで先制した 後の前半11分、神戸製鋼がゴール前で横に 展開。CTBアシュリークーパー選手がゲイ ンし、最後はFLハッティング選手がトライ。 神戸製鋼が先にトライをしました。 その後も神戸製鋼がアタックを続けます。 前半25分には、SOダン・カーター選手が 相手陣内に入ると、WTBフレイザー選手、 CTBアシュリークーパーがパスとランで つないで、最後はSOダン・カーター選手が トライ。 その後はトヨタ、神戸とも、PGで点を重ね ながら前半を終了。 後半の先制はトヨタ自動車。 ポイントを作りながら前進し、最後はFBア プロン選手がノックオンになりそうなボール をしっかりとキャッチしつつ相手をゲインし てトライに繋げました。 その後は再びお互いにPGを重ねて点差が追 いついたり離れたりしながら進みます。 決定点は後半38分、SOダン・カーター選手 のキックパスをトヨタ自動車がキャッチに 失敗したところで、WTBフレイザー選手が キックし、ゴールラインを超えたところで 抑えてトライ。 神戸製鋼  31 - 19  トヨタ自動車 神戸製鋼のアタックマインドがトヨタ自動車 の手堅いラグビーを圧倒しました。 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17836/

伊勢丹新宿店にダン・カーター選手が登場!

「いま、私の人生で一番たくさん  ビーフを食べてます(笑)」 神戸製鋼コベルコスティーラーズ所属、 「オールブラックスの至宝」と呼ばれた SOダン・カーター選手が伊勢丹新宿店で 開催されているワールドカップイベン トのトークショーに登場しました。 トークショーは11/8、かつ抽選でチケッ トを得た30名だけでしたが、エリスカッ プの展示などは11/10(土)まで行われます。 https://rugby-rp.com/news.asp?idx=114223&page=1

トップリーグ第7節 神戸製鋼 vs. NEC

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ジャパントップリーグ第7節@ノエビアスタジアム 神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs.   NECグリーンロケッツ 気温も高くなく、秋らしい観戦日和となりました。 初めてのノエビアスタジアムは、ラグビーW杯 2019で唯一全天候型の球技専用競技場(トラッ クがない)だそうで、グラウンドが近くて テンションが上がる会場!上の方でも近いです。 さらに最近張り替えたハイブリッド芝(天然芝と 人口芝の混合)はとてもきれい。 第7節は「プロテクト節」であり週の日本代表戦を 控えた日本代表メンバは不出場。各チームはメンバ の人数に合わせて、外国籍や特別枠選手の出場数 が増えました。 SOはカーター選手vs.ドナルド選手はラグビーW杯 2011のオールブラックスメンバ同士。こんな贅沢 な試合が日本で見られるとは感動です。 ただ、日本代表の山中選手は先発出場(最後まで いたのでフル出場)。招聘が遅かったから、プロ テクトできなかったのか、それとも山中選手だか ら?(ラグビージャーナリスト村上さん談(笑)) 開始1分の神戸製鋼のノーホイッスルトライから 試合は開始。FB山中選手がNECの壁を突破し パスをしたWTBアンダーソン選手が走り切るか と思いきや、フォローで絶妙な角度から走って きたFB山中選手にパス。そしてトライ。 ラン&パス 興奮したのは前半12分からの神戸の攻撃。 ゲインをされたところからボールを受け取った あとに、相手のディフェンスの合間を着いた内 側へのラン。内側に角度をつけて走ったため、 フォローに走ってくる山中選手への場所ができ そのまま山中選手⇒山下選手へのパスをつない でのトライ。めちゃめちゃカッコイイ! ( のちのトークライブ で、ラグビージャーナリ  スト村上さんによると「ダン・カーター選手  はトライまでの状況見えていた」とのこと。  さすがDC!) 一方NECもSOドナルド選手を中心に交戦。 前半29分SOドナルド選手が走る後ろから疾走 してきたFB義弘選手が内側に切り込んだ角度で 走りこんでトライ。神戸製鋼の壁を華麗に交わ したトライでした。 結果は 神戸製鋼 48 - 31   NEC いい試合を見ました。 http://www.to

SCIX主管 アフターマッチトークライブ@神戸

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観戦で盛り上がった後は、 アフターマッチトークライブ。 ラグビージャーナリスト村上晃一さんを司会に 元・神戸製鋼コベルコスティーラーズの 平尾(剛)さん、前半に続き小山さん でトーク。 直前までの試合映像を見ながら、生解説と分析。 山中選手の華麗なステップや、アシュリークー パー選手の絶妙な躱し方での相手ラインの突破 等、試合を見ているときには「おーー」と思っ ただけのポイントも丁寧に解説いただきました。 特に印象に残ったのは、ダン・カーター選手が 何故すごいのか、に関する見解 ①ボールを受け取ってからの選択肢が多い。 → どんな状態でも選択肢が複数あり、相手が 次の手が読めない。そのため止められない。 ②当たり前のことを当たり前にやる。 → 1つ1つが巧妙でなくても瞬時に状況を判 断して、きっちりやるべきことをできる。 その他印象に残った数々(今後のネタ) ・(チーム関係者者情報)  今の神戸製鋼コベルコスティーラーズで一番  フィットネスが強いのは、SHアンドリュー・  スミス選手。キャプテンになったので1番にな  るように鍛えたらしい。(「去年からできたの  では(笑)」という村上さんのツッコミ付) ・フィットネスの強さは、後半にリアクションが  遅くなってくることで測ることができる。  例えば、録画で試合を見ているときに、相手が  コンバージョンを決めて、「30秒スキップ」を  してもキックオブしないチームは、フィットネ  スが弱くなっている、と判断できる。  (小山さんの分析の仕事の経験から) ・スクラム例えば3cm動くのにも8人が一体になっ  て、同じ方向・目的で動く(押す)ことが重要。  あたかも1つの身体であるように動作すること  はチームプレーでは重要で「共身体」という。  (というのが、平尾さんの研究分野)  ⇒ フランスの哲学者が「スクラムは母体。だ   から、スクラムから生まれるボールは生き生   きしている」言ったとか。 ・どのラグビーチームにも「フォワード会」はあ  る。さらには「プロップ会」も多いらしい。  が、「バックス会」はほとんど聞かない。  ⇒ 体を密着させて息を合わせているからか。  試合での距離感が、日常にも反映?!

SCIX主管 ルール解説付き観戦ツアー@神戸

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プロの話を聴ける「観戦ツアー」は最近あちこ ちで開催されています。 ぜひ、お試しください!! と誰かに言いたくなる、素敵なイベントに 参加しました。 ----- 兵庫県ラグビーフットボール協会主催 NPO法人SCIX主管 ノエビアスタジアムで 『ラグビー体験×ラグビー観戦』 カラダいっぱい、ラグビーを楽しもう! 参加をした前半はルール解説付き観戦ツアー。 解説してくれるのは、 元神戸製鋼コベルコスティーラーズ  小山さん、小笠原さん、 元ラグビー日本代表、ヤマハ発動機  冨岡(耕)さん ラグビー協会所属(元)レフリー  落田さん 試合前に小山さんから 「なぜ”TRY"っていうの?」 「なぜラグビーボールは楕円なの?」 トいうところからポイントをついた分かりやす いラグビーのルールの解説。わかりやすくて、 これまで自分の中で漫然と理解していたラグ ビーが整理されました。 さらに、今年の神戸製鋼に多いオフロードパス の話など、これまでになかった視点をもらい ラグビーへの理解がさらに深まったところで、 また押田さんからは「レフリーを通じた楽しみ 方」のレクチャー。これまで全く意識していな かったレフリーの動作から見る状況理解や楽し み方をしることで、試合への興味がどんどん沸 いてきました。 早く観たい!!! と、興味がぐっと高まったところで試合会場に 移動。移動中にも小山さんと会話。 オフロードパスをする/しないはヘッドコーチの 戦略により、NZ系のHCは多様する一方で、南ア系 はやらずに、細かいパスをつなぐスタイル。 だから、エディーさんがHCだった前回W杯の日本 代表ははオフロードパスをしないんですねー。 とそんな話をしていると お願いだから、はやく試合を見せてくれ!!! 状態に。 会場に入り、っちょっと落ち着いたところで ようやくジャパントップリーグ第7節 神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs.  NECグリーンロケッツ  がキックオフ。 近くに座ったレフリー落田さんから反則の説明や ピッチ上の裏話を聴きながらラグビー観戦。 質問に答えてくださるだけでなく、どんどんと 解説をしていただきました。

平尾誠二氏、3回忌(もう2年がたったのか・・・)

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ミスターラグビー 平尾誠二氏が逝って2年。 今日3回忌を迎えます。 選手時代に素晴らしいプレーヤーであったこ とはもちろんのこと。日本ラグビーが世界と 戦うレベルになるように、日本ラグビーが 認知されるように、との活動を続けてこられ ました。 ラグビーをあまり知らない人でも知っている 日本のラグビー選手の代表のような方でした。 今日はトップリーグ第7節、神戸製鋼コベル コスティーラーズはNECと神戸で対戦します。 きっと何かある、そんな試合になる予感です。 https://www.nikkansports.com/sports/news/201810200000027.html

トップリーグ リーグ戦 上位8チームのうち7チーム決定

ジャパンラグビートップリーグ 2018-2019 は、全16チームを2つの カンファレンスに分けてリーグ戦、 各カンファレンスの上位/下位4チー ムで、カップ戦を行います。 上位のカップ戦に出場する全8チーム のうち7チームが決定しました。 ●レッドカンファレンス  神戸製鋼コベルコスティーラーズ  サントリーサンゴリアス  トヨタ自動車ヴェルブリッツ   (あと1枠は第7節で決定) ●ホワイトカンファレンス  パナソニックワイルドナイツ  ヤマハ発動機ジュビロ  リコーブラックラムズ  クボタスピアーズ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00010000-rugbyrp-spo

トップリーグ第4節 トヨタ自動車vs.神戸製鋼

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ジャパンラグビートップリーグ第4節 9/22(土) 大阪万博記念公園競技場 トヨタ自動車ヴェルブリッツ  vs. 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 今シーズン大阪万博公園競技場での唯一の 試合は、レッドカンファレンス全勝の神戸 製鋼と、1敗で追いかけるトヨタ自動車の対 戦です。 正午頃の雨も止んで、いい天気。 神戸製鋼に今季加入したNZ代表ダン・カー ター選手が関西での初公式戦出場となった こともあり、会場は8,000人を超える大観衆 となりました。 試合はトヨタ自動車がペナルティごとにキッ クを選択し、ひたすらペナルティゴールを取 りに来る戦略。 ゲームを面白くする、士気を高めるためには トライ+キックで盛り上げたほうがいいとわ かっているだろうけど、それでも勝ちにこだ わる執念のプレー。 一方で神戸製鋼もペナルティゴールで追いつ かせない、ただし神戸は攻める姿勢でトライ も狙う攻撃を見せました。 この試合最大の見せ場は後半35分を超えた ところから。トヨタ自動車が自陣22mラインの 内側から、ボールをつないで自分たちは反則を せず、前に前に出ていて10フェーズを超えるs 攻めを見せたトライ。 結果は トヨタ自動車  26 - 26 神戸製鋼 トヨタ自動車の最後のコンバージョンキックが 決まっていれば... と思う劇的な引き分けで した。 MOM(Man of the match)はキックで16点を挙げ た、神戸製鋼ダン・カーター選手が2週続けて 受賞。キックはもちろん、パス回しや速い展 開は会場を大いに盛り上げてくれました。 一方で、トヨタ自動車のライオネル・クロニ エ選手も7PG、21点を挙げ、さらに最後の攻撃の 起点ともなりました。 素晴らしいスタンドオフ(SO)対決となりました。 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17186/