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7月 22, 2018の投稿を表示しています

W杯日本代表の事前キャンプ地が決定

日本ラグビー協会は25日、ラグビーワールド カップ2019に出場する日本代表の事前チーム キャンプ地に、宮崎県宮崎市と網走市(北海道) が決まったと発表しました。 https://rugby-rp.com/news.asp?idx=113607&code_s=1001

ラグビーは企業スポーツだから大切なこと

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中国電力レッドレグリオンズは西日本豪雨と 戦う住民の見方。それは地域に密着する企業 として何をすべきか、と考えたから。 高田馬場にある Rugby Diner No Side Clubの イベント「釜石ナイト」の特別ゲストで元東芝 冨岡選手のお話を聴きました。冨岡選手は 東芝で選手引退後は中国電力、東芝で監督を 勤めました。 西日本の豪雨と被災状況、中国電力レッドレグ リオンズの支援活動をご紹介いただきました。 リーグ戦開幕まであと1ヶ月の中でも、中国電力 レッドレグリオンズの選手達は練習グラウンドの ある坂町で住民宅の土砂撤去や家財道具の運搬 などをしています。 冨岡さんが中国電力の監督になった時にチームの 目的を ”Happiness” と定め、ラグビーで地域を 周囲を笑顔にすることに決めてチーム一丸となっ て進んできたからこそ、やるべきことは支援活動 だと決めたそうですl 「企業スポーツ」だからこそ何をすべきかを考え たときに、と出した結論。 なお、同じく広島を拠点とするマツダブルーズ ーマーズも同じように支援活動をしているとのこと。 ラガーマンって素敵です💛

ワールドカップ・セブンズ2018、日本男子は15位

7/20-22 に開催されたラグビー ワールドカップ・セブンズ2018では 男子セブンズ日本代表は全体の15位 で終了しました。 また、ジョセファ・リリダムが世界 のスターたちとともに同大会のドリ ームチームに選出されました。 2020年東京オリンピックでは7人制 ラグビー(セブンズ)が正式競技と して開催されます。 2019年15人制のラグビーワールド カップ日本大会終了後は、15人制の 選手もセブンズに合流することも 予定されているようです。 2020年に向けてはセブンズから 目が離せません‼️ https://www.rugby-japan.jp/news/2018/07/23/49341

「人権」の視点から見たらラグビー

高田馬場のラグビーバー、No Side Clubで ラグビージャーナリスト村上晃一さんの ミニトークライブ。 今日のテーマは「人権」の視点で見たラグビー。 ラグビーは「人権」の視点から見ると2つの 素晴らしい点があるスポーツというお話。 (1) 個人にとってFair 性別、体形(身長、体重)、スピードのあら ゆる面で誰もが強みを生かすことができる。 スクラムがあるから140kgある人が活躍できる。 ラインアウトがあるから身長2mの人が活躍 できる。一方でSHは背が低い方が有利。 さらには、普通のチームに障がい者が入るこ とだってできる。 (2) チームにとってFair 相手の反則(ペナルティ)に対して、3-4つの 選択ができること。 スクラム・ラインアウト・ペナルティキック... その中で自分のチームが強みを発揮できる、 またその時の戦術に合わせたプレーを選択 できる。 例えば、前回W杯の南ア戦では、ペナルティ ゴールで安全に同点を選ぶか、リスクはある けど攻めて逆転するかの判断で、日本はリス クをとって逆転勝利した。あれは自分たちの 強みを生かして選択した勝利でした。 いい話を伺いました。 村上さん、ありがとうございました。