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4月 14, 2019の投稿を表示しています

SP2019 ROUND10 vs.ハリケーンズ

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4/19(金)@秩父宮ラグビー場 スーパーラグビー2019 ROUND10 ヒト・コミュニケーションサンウルブズ  vs. ハリケーンズ 平日夜の国内での試合は、会社帰りの スーツ姿の観客も多く、いつもとは違う 雰囲気です。 試合は前半5分にラインアウトから出たボー ルを、CTBで出場のウォーレンボスアヤコ 選手が中央突破。外からフォローで走りこ んで来たWTBマシレワ選手にパスをしての トライ‼️ 最初から攻めこみます。 また前半27分にもWTBマシレワ選手がトラ イをするなど、サンウルブズペースで試合が 進みます。さらに、いつもと変わらない安定 のSOパーカー選手のキックも素晴らしかった。 前半は23-10と大きくリードして折り返 しました。 一方、後半はキックパスを読まれたディフェ ンスやラインアウトのミスからのトライなど いいところなく… ほとんどの時間を自陣でのディフェンス に費やします。 サンウルブズ 23 - 29 ハリケーンズ https://sunwolves.or.jp/schedule/game/?game_id=519103 逆転敗けとなりました。 今シーズンのサンウルブズは、先行する ものの勝ちきれないパターンが多いよう に思います。 来週も同じく平日夜のホーム戦、今度こ そ勝ちきって欲しいですね。 みんなで応援しましょう。

SR2019 ROUND10 vs.ハリケーンズ 出場選手発表

4/19(金)@秩父宮 スーパーラグビー2019 ROUND10 ヒト・コミュ人ケーションサンウルブズ vs. ハリケーンズ の試合登録メンバーが発表されました。 PR山下選手、LOルーク選手が復活、 普段はNo.8で出場することが多いウォーレ ンボスアヤコ選手がCTBで出場。 リザーブにはRWCTSが多数登録されていて 楽しみな試合です。 みんなで応援しましょう。 https://sunwolves.or.jp/information/article/6859/

世界の名将エディ・ジョーンズがワールドカップイヤーに伝えたいこと

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4/14(日)@慶應義塾大学三田キャンパス Ensemble Rugby 主催 『世界の名将エディ・ジョーンズがワールド  カップイヤーに伝えたいこと  Developing a winning game model   / 勝つためのゲームモデルの作り方』 に参加しました。 http://ensemble-rugby.com/ 講演者は、エディー・ジョーンズ氏。 ラグビーW杯2015で強豪南アフリカを破っ た日本代表のヘッドコーチ。 現在は世界トップレベルのイングランド代 表のヘッドコーチです。 ラグビーの試合で勝つためのゲームモデル、 それ以前のチームのつくり方や文化形成等 ビジネスにも役立つ内容でした。 すべての言葉がよいのですが、特に印象に 残った3つとラグビーネタ2つをご紹介します。 ※注意※  私の独断と偏見でまとめたので、その通り  にエディーさんが話したわけではありません。 -------------------------------------------- 【心に残った3つのこと】 (1)人をコーチする(プレーヤーはそのあと) 選手は選手であるより前に一人の人である。 選手をコーチするより前に人をコーチする 必要がある。 各個人にストレスがどのようにかかるか?を 把握し、管理(Manage and adapt)する。 そのためには、その人を知り尽くすことが 必要になる。いろんなパス(あったら話し かける、他のスタッフを通じて話をする等) を使ってコミュニケーションをとる。 (2)すべての時間をやりたいラグビーのため  に使う。 - シンプルに - どんなラグビーをしたいのか?を決める。 その原則を決めたら、すべての時間をその ラグビーのために練習をする。 時間は限られているので、原則に沿わない 練習をしている時間はない。 同じように、チームのルールも原則に基づ いて決める。決めたルールは絶対に守らせ る。また、必要ないルールは排除する。 目的に対して「 シンプルに 」やり続ける。 ラグビーは年々複雑になっている。だから こそ「シンプルに」することは重要である。 (3)文化を醸成する。そのために「変えたく  ない」文化を把握する。