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SR2019 ROUD2 vs.ワラターズ メンバー発表

スーパーラグビー2019 ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ ROUND2の ワラターズ戦の出場選手が 発表されました。 https://sunwolves.or.jp/schedule/game/?game_id=519022 今回も日本代表相当のRWCTSは温存。 これからの日本代表候補や外国籍の選手で 構成されています。 2戦目は日本国内初戦、またサンウルブズが 過去に勝利しているワラターズ。 勝つチャンスはあります。 みんなで応援しましょう!

BS朝日 ラグビーウィークリー ~ 慶応大学蹴球部 古田京

BS朝日 ラグビーウィークリー ワイルドな奴 慶應大学蹴球部 4年 第119代主将 古田 京 ~文武両道をきわめて~ 1899年創設の慶應大学蹴球部の長い歴史の中 で初めての医学部生主将。 朝6時からの朝練、その後授業や実習を経て 夕方~21時まで練習。練習後のつかれた身体 を律しながら勉強に励む。 24時間をフルに使って大学日本一を目指す。 貴方にとってラグビーとは ラグビーは「人生」 これからも絶対に関わり続ける 2018年総括 いいチームになった、と思う。 明治戦は今年の試合はしっかり勝ったなとい う感触があった。そういう意味ですごくうれ しかった。 これから ラグビーに注いだエネルギーを出す。 自分はラグビーしかやってこなかったし ラグビーで培ったものしか自分にはない ラグビーには絶対関わり続ける。しかない。 チームドクターに限らずいろんなコーチン グ、関わることを辞めずにやっていきたい。 4年間の大学ラグビーに終止符を打ち、あと 2年の医学部生生活に入ります。 将来に向かってはばたく古田選手をこれから も応援しています。

企業がスポーツチームを持つ意味 ~ 神戸製鋼コベルコスティーラーズ

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企業がスポーツチームを持つ意味 としてYahoo!ニュースに神戸製鋼コベル コスティーラーズが取り上げられました。 ( リンク  はこちら) かつては"ミスターラグビー”こと、平尾誠 二氏が率い、7連覇をした名門チームでした が、ここ数年は低迷、さらに企業内の不祥 事によって企業自体が疲弊。 その中で社員や家族の希望の光が「我社の ラグビー部」でした。 企業はラグビー部を企業の支えにしようと 多額の資金を投入します。 ダン・カーター選手、日和佐選手をはじめと した大規模な選手の補強、さらに総監督には、 ニュージーランド代表ヘッドコーチも経験す るウェイン・スミス氏を迎え、チーム力の強 化に取り組みました。 一方でチームも企業とチームの歴史に敬意 を表し、「レガシー活動」を展開。 日本選手権決勝では入場時に製鋼所の作業 着を着用。まさに「会社のチーム」でした。 そして、優勝!完全復活を果たしました。 優勝がまた会社を支え、会社がチームを支 える。スポーツが企業文化になり、チームが 企業の価値となっています。

スーパーラグビー2019 ROUND1 サンウルブズ vs. シャークス

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2019/02/16(土)19:55(日本時間) スーパーラグビー2019 ROUND1 ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ  vs. シャークス サンウルブズのホームであるシンガポール で今シーズンの初戦を迎えました。 ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ はラグビーワールドカップ日本代表候補 (RWCTS)を温存し、海外選手やRWCTS 以外の日本選手を中心に構成されたチーム となりました。一方、シャークスは現役の 南アフリカ代表を含むほぼベストメンバー で挑みます。 先にトライを決めたのはサンウルブズ。 前半9分、自陣10m付近からのスクラムか らのボールをSOパーカー選手がキックパス。 それをCTBゲイツ選手がキャッチし、その まま30m以上を独走してトライします。 その後のスーパープレーは前半13分。 自陣22mラインで相手の攻撃から奪ったボ ールをNo.8ツイ選手がSOパーカー選手へと パスをしようとボールを投げます。 パスが高かったこと、敵がタックルしよう と迫ってきていたこと、外側にWTBマシレ ワ選手が余っていたことを瞬時に判断した パーカー選手はタッチパス(指先のタッチ でボールの方向を変えてパス)でパスをつ なぎます。 瞬時の判断力、正確なパスがすごい!!! ボールを受け取ったマシレワ選手はトライ まで持っていけませんでしたが、ゴール直 前までボールを運び、次のペナルティゴー ルの得点につなぎました。 ペナルティゴールはパーカー選手がしっか りと決め、さらにリードします。 パーカー選手は昨シーズンから続くキック 成功記録を39に伸ばします。 キック成功率98%、これもすごい!!! とはいえ、ここからサンウルブズは失速。 一方で強みのFW陣と固いディフェンスか らの攻撃でシャークスに大量失点。 結果は ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ   10 - 45  シャークス と、初戦黒星でのスタートとなりました。 パーカー選手のスーパープレーが印象的な 試合でした。 https://sunwolves.or.jp/schedule/game/?game_id=519015