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7月 14, 2019の投稿を表示しています

松橋祭り ~ TLC プールD ROUND5 リコー vs. マツダ

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND5 @秩父宮ラグビー場 リコーブラックラムズ vs. マツダズーマーズ 既にプールDは神戸製鋼が1位通過を決めて いますが、両チームともベストメンバーで の対戦。特に格上のリコーは若手を試すか と思っていたのですが、日本代表入りを目 指す松橋選手をはじめ、手加減しないメン バーです。 最初から完全にリコーペース。 マツダをゴールライン近くにほとんど寄せ 付けず、ほぼマツダ陣内でのプレーが続き ます。前半6分のNo.8松橋選手のトライか ら始まって、セットプレーからモールから またまた相手のボールをインターセプトし て… 攻撃の手を一切ゆるめませんでした。 リコー  82 - 0 マツダ 取ったトライは14、コンバージョンは6 リコーの完封圧勝でした。 https://www.top-league.jp/schedule/detail/18570/ 特にNo.8松橋選手は、トライ5つを取り、 また力強いタックルで相手を止め、と大活 躍でした。当然のように Man of the Match まさに  松橋祭り!! 一方キックはなかなか安定せず3人目のキッ カーSO堀米選手が3本成功、4人目のキッカ ー(本来キッカーなのか?)FLポーク・コ リン雷神選手が3本。 成功率が50%を切る、課題の残る試合でした。 両チームともカップ戦は終了。 お疲れ様でした。

PNC2019 日本代表メンバー発表

ワールドラグビー パシフィック・ネー ションズカップ2019の日本代表として の出場メンバー31人が発表されました 。 1番嬉しいニュースは、キャプテン、 リーチ・マイケル選手が帰ってきた こと。冬以来の公式戦です。 また、PR木津選手や三浦選手、WTBア タアタ選手など若手のメンバーも多く 選出されています。 楽しみですね。 みんなで応援しましょう! https://www.rugby-japan.jp/news/50036

ウォーレンボスアヤコ選手、RWC出場資格間に合わず

ベン・ガンダー選手に続き、ラボーニ・ ウォーレンボスアヤコ選手も。 ウォーレンボスアヤコ選手は本来のポジ ションであるNo.8、同じようバックロー のFLに加え、スーパーラグビーでは、 バックスのCTBでも活躍した幅の広い選 手なだけに、残念です。 まだしも交渉があるとのことなので、期 待します。 ワールドカップでボニが見たい! https://hochi.news/articles/20190716-OHT1T50098.html

TLC プールA ROUND4 日野 vs. サントリー

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND4 日野レッドドルフィンズ     vs. サントリーサンゴリアス 近年増強が激しくのチーム力の上昇が楽しみ な日野と、昨シーズンのトップリーグ準優勝 カップ戦も準優勝のサントリー。 今年のサントリーはカップ戦からオーストラ リア代表100キャップ越えのSOマット・ギタ ウ選手を投入する力の入り具合です。 試合は両社一歩も譲らない展開。 その中でさすがサントリーは日野のわずかな 隙をついて攻撃を続けます。スクラムもサン トリーの方がやや優勢。 先制もサントリー。前半8分、FWが前線に出 したボールを日野が必死に食い止めます。ラ インアウトからモール、横に展開する攻撃が 何度か続いたのち、最後はサントリーが大き く横に展開してマークが薄かったCTB竹下選 手がトライ。SOギタウ選手がコンバージョン をしっかり決めて7点を先制します。 その後前半12分にはサントリーの反則から日 野がペナルティキックを選択。3点を取り戻し ます。 その後はサントリーが攻め続け日野は応戦す る形で進みます。 観客席がわくシーンは多かったのですが、後 半64分のスクラムから出たボールをサントリ ーのバックス陣がつないで70m以上を3人つ なぎながらもで独走したシーンはすごかった。 最前線までもっていった後も人数が余ってい るサントリーは横に展開してトライ。 会場中が盛り上がりました。 日野  3-39  サントリー 終われば日野がノートライ、サントリーが圧勝 する結果となりました。 日野はよく止めたものの、やっぱり止めきれな い、また善戦には進むものの取り切れない試合 となりました。 https://www.top-league.jp/schedule/starting/18571/#team-11884 https://www.top-league.jp/schedule/detail/18571/