ラグビーは企業スポーツだから大切なこと
中国電力レッドレグリオンズは西日本豪雨と 戦う住民の見方。それは地域に密着する企業 として何をすべきか、と考えたから。 高田馬場にある Rugby Diner No Side Clubの イベント「釜石ナイト」の特別ゲストで元東芝 冨岡選手のお話を聴きました。冨岡選手は 東芝で選手引退後は中国電力、東芝で監督を 勤めました。 西日本の豪雨と被災状況、中国電力レッドレグ リオンズの支援活動をご紹介いただきました。 リーグ戦開幕まであと1ヶ月の中でも、中国電力 レッドレグリオンズの選手達は練習グラウンドの ある坂町で住民宅の土砂撤去や家財道具の運搬 などをしています。 冨岡さんが中国電力の監督になった時にチームの 目的を ”Happiness” と定め、ラグビーで地域を 周囲を笑顔にすることに決めてチーム一丸となっ て進んできたからこそ、やるべきことは支援活動 だと決めたそうですl 「企業スポーツ」だからこそ何をすべきかを考え たときに、と出した結論。 なお、同じく広島を拠点とするマツダブルーズ ーマーズも同じように支援活動をしているとのこと。 ラガーマンって素敵です💛