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9月 16, 2018の投稿を表示しています

トップリーグ第4節 トヨタ自動車 vs. 神戸製鋼 メンバー発表

トップ争いが激しいホワイトカンファレンス 全勝の神戸製鋼コベルコスティーラーズと 1敗のトヨタ自動車ヴェルブリッツの 先発メンバーが発表されました。 神戸製鋼はついに関西でダン・カーター選手が 初先発。その他にも、日本代表・オーストラリ ア代表等プレーが楽しみな選手が目白押し。 トヨタ自動車も日本代表の若きエース姫野選手 をはじめ代表も多い。 どちらも目が離せないベストメンバーで 試合が楽しみですね。 https://www.kobelcosteelers.com/game/2018/09922vs_2.php

丸の内15丁目PROJECT 『Rug Biz Show』

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丸の内15丁目PROJECTの『Rug Biz Show』に参加。 https://marunouchi15.com/ ゲストは 麻生セメントの麻生会長  慶應高校時代にFLで全国制覇 プロ経営者玉塚CEO  ローソン他の経営で手腕を発揮  慶応大学でFLで大学選手権準優勝 セブンス日本代表ヘッドコーチ岩渕氏  神戸製鋼→サラセンズでプレー  2015W杯ではGMとしてチームの大国柱 の豪華な顔ぶれで「”ラ式”経営戦略」と題して ラグビーと経営の共通点や相違点等、単なるラグビー 楽しい!にとどまらないトークショーとなりました。 ・Captaincyはプレーしながら判断 Leadershipは長期視点で導く ・ラグビーはマルチタスクなスポーツ  状況判断をして、自らプレーを選択    →今の日本のビジネスで必要な力 ・理念がカルチャーをつくる  カルチャーがチームの規律を作る 最後に麻生会長から岩渕さんに課題を問われたときに 「2020年以降」 の話をされたのも、印象的でした。 2019ワールドカップ、2020オリンピック(セブンズ)と 大きなラグビーイベントがある今は、目標があるけれど   その先は?日本のラグビー界をどう盛り上げるの?  2020にも選手に届かない子供たちの世代は? ずっとずっとラグビーファンとして考えたい課題を わたしたちもいただきました。

丸の内15丁目プロジェクト スペシャルムービー公開中

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東京丸の内 マル・キューブで開催されて いる「丸の内15丁目プロジェクト」では 様々なイベントや展示が催されています。 その1つが ドキュメンタリームービー「BY THE RUGBY」 ラガーマンたちの名言が、これまでのワール ドカップの名場面とともにとても素敵なムー ビーになりました。 全7本(予定)のショートストーリー。 第一弾は「JAPAN WAY」 ワールドカップ2015大会で南アフリカから劇 的な勝利をした、。の感動がよみがえります、 五郎丸選手のセリフ 「これは奇跡じゃなく、必然です。  ラグビーには奇跡なんてありません。」 が印象的でした。 「映画館📹」から https://marunouchi15.com/

NDS/RWCTS 9/24-9/27@和歌山で秋の合宿

トップリーグの合間にも秋の代表選に向けた 候補選手の合宿です。 NDS (National Development Squad)  → 将来の日本代表候補 RWCTS (Rugby World Cup Training Squad)  ⇒ ワールドカップに向けた訓練選手 トップリーグに参戦する各チームのエース選手 や若手の期待選手が一同に集まります。 9/24(月・祝)~ 9/27(木) 9/22(土)まで試合があって、翌々日には 合宿をする和歌山入りです。 今年のハードなトップリーグのゲームか らのハードスケジュールですが、頑張って ください!! https://www.rugby-japan.jp/news/2018/09/17/49447

トップリーグ第3節 東芝 vs. パナソニック

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ジャパンラグビートップリーグ第3節 9/15(土) 第2試合 東芝ブレイブルーパス  vs. パナソニックワイルドナイツ ワールドカップ2015 日本が南アを破った 時の日本のキャプテンであるリーチ・マイ ケルが所属する東芝と昨年の準優勝チーム パナソニックの対決。強豪同士の試合です。 前半19分に先制したのは東芝。 ラインアウトからのモールで押し込みHO湯 原選手がトライ。 そのあとの前半23分、パナソニックの攻勢 が開始しました。WTB福岡選手の横へのラン で確保したボールを、SO山沢選手が自ら走 りつつライン裏へバントキックで転がす。 WTB山田選手が走って抑えたところへ山沢 選手が抑えてトライ。 スーパーラグビーのような華麗なプレー でした。 さらに後半14分、相手がキックしたボール をSO山沢選手がキャッチ。パントとランを 繰り返してトライ。 東芝 24 - 31 パナソニック SO山沢選手の活躍が光った試合でした。 さらにそれを支えるFWの守りとBK陣のラン が見事な試合でした。 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17181/

トップリーグ第3節 日野 vs. トヨタ自動車

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ジャパンラグビートップリーグ第3節 9/15(土) 第1試合 日野レッドドルフィンズ  vs. トヨタ自動車ヴェルブリッツ 試合開始前には雨も止んで、 涼しくて過ごしやすい曇り空での 試合となりました。 トップリーグ初昇格の日野自動車が 昨シーズンの日本選手権3位のトヨタ 自動車にどう戦うのかが、注目され ました。 開始6分、12分にトヨタ・姫野選手が 先制トライ。その後も点数を重ねて、 前半9-21 日野が何度も攻め込むも のの、トヨタがトライをさせないまま 折り返しました。 後半、ようやくペースをつかんだのか 後半8分で日野・中園選手がトライ。 その後は後退したトヨタ・SOクロニエ 選手が抑え込む、かつ得点する試合と なりました。 日野  14-36  トヨタ自動車 昨年順位の差ほどは、プレーに差が なかったのが印象です。 トヨタが油断したのか、日野が実力を つけてきているのかは今後の試合で 見えてくるでしょう。 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17178/ 今回のMOM(Man of the match) 姫野選手 は、プレーが光りました。 タックルされても倒れない、むしろ タックルした選手を引っ張って前に 進む姫野選手の身体の強さはさすが! さらに、主将2年目としてメンバや 審判とのコミュニケーションもさまに なってきました。 ワールドカップでのプレーが楽しみです。