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リポビタンDチャレンジカップ 日本 vs. NZL

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11/3(土・祝)@東京・味の素スタジアム リポビタンDチャレンジカップ 日本代表 vs. ニュージーランド代表 11月にしては少し日差しが強いと感じる 秋晴れです。 地球最強のオールブラックスは1.5軍とは言 え、猛者ぞろい。スーパーラグビー優勝の クルセイターズの司令塔SOモウンガ選手。 その他にも前回ワールドカップ優勝メンバ がスタメン入りしています。 対する日本も負傷者が多く完全にはベストメ ンバーとは言えないものの、日本の信頼できる 司令塔SO田村選手、故障から復活した若きス ター姫野選手等、これまで鍛え上げてきたメ ンバーです。 もちろん試合前には、戦いへ向かう踊り。ハカ。 今日はKA MATE(カマテ) です。 開始3分、オールブラックスの甘く入ったパ スをカットしたLOサムエラ選手がそのまま走 りきって、先制トライ! 5-3、 日本代表史上初めてニュージーラン ドにリード した瞬間です!!! その後前半15分でニュージーランド代表にト ライを返され、わずか10分程度のリードでし たが、歴史に残る10分間でした。 その後はニュージーランドにリードをされな がらも、日本代表も善戦します。 後半5分、FWがゴールライン直前まで攻めき れなかったところから、いったん後ろに戻し たボールをSO田村選手がキックパス、それに しっかり合わせたこの日が初キャップの WTBジェイミー選手がきっちり確保し、相手 を避けるようにジャンピングトライ。 田村選手の正確なキック、合わせて走るバッ クスのセットプレーの練習があるからこそ 成功したトライでした。 また、後半29分では、交代したSO松田選手か らボールを受けとったWTB福岡選手が俊足で ライン際ギリギリで敵を避けながら疾走、 その後相手にタックルされたところで、片手 でのオフロードパスを 福岡選手→松田選手→CTBラファエレ選手と つないでラファエレ選手がトライ。 相手を引き付けながら片手でボールを操り つないでいくプレーはニュージーランドのお 家芸。相手は止め方だってわかっているはず。 それを日本代表ができたことはすごい! 結果は  日本 31 ー 69 ニュージ

ニュージーランド代表のハカは1種類じゃない

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マオリ族をはじめとオセアニア地域の 美俗する戦い前に相手を威嚇する踊り 「 HAKA(ハカ )」 もっとも有名なのはニュージーランド ラグビー代表が試合前に踊るもの。 CMなどで見たことがある人も多いかと 思います。 試合前に自分を鼓舞し、相手を威嚇する また観客を盛り上げる必須 先日10/27に開催されたキャノンブレ ディスローカップ2018最終戦では、 良く目にする『 Ka Mate(カ マテ) 』 ではなく、特別な時のみに踊る 『 Kapa O Pango(カ パオ パンゴ) 』 が披露されました。 「カ マテ」はマオリ族の踊りであり 「カ パオ パンゴ」はラグビーのニュ ージーランド代表のために作られた 歌詞と踊り。確かに特別なHAKAですね。 (参考) http://kiriminekyo.info/499/ https://ameblo.jp/kare-gaikokujin/entry-11029626663.html 【ザ・ラグビーチャンピオンシップ2018】新古今HAKA集