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TLC決勝トーナメントも始まります

ワールドラグビー パシフィック・ネーシ ョンズカップで盛り上がってますが、 国内を見れば、ジャパンラグビートップ リーグカップ決勝トーナメント戦も始ま ります。 大阪では昨年のトップリーグ決勝戦と同じ 神戸製鋼vs.サントリー。層の厚い両チーム の中で若手・外国籍選手が自分のアピール も兼ねたハードな試合が予想されます。 横浜では首都圏対決、東芝vs.クボタ。 ヤマハ、NTTComと昨年の格上チームに対 してしっかり勝利した東芝と、まだまだ日 本代表を狙う立川選手を中心にベストメン バーで挑むクボタ。 どちらも楽しみですね‼️ https://cup2019.top-league.jp/2019/07/30/cup-semifinal-preview/

TLC決勝トーナメント出場チーム決定

ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プール戦が終わり、各プールの1位が決定 しました。 8/4, 8/10 で決勝トーナメントが行われます。 8/4(日) ①プールA1位vs.プールD1位 ヤンマーフィー(大阪) サントリーサンゴリアス      vs.  神戸製鋼コベルコスティーラーズ ②プールB1位vs.プールC1位 ニッパツ(神奈川) クボタスピアーズ      vs.  東芝ブレイブルーパス 8/10 決勝戦 花園(大阪) ①勝者 vs. ②勝者 (3位決定戦はなし) https://cup2019.top-league.jp/2019/07/20/final-tournament/

松橋祭り ~ TLC プールD ROUND5 リコー vs. マツダ

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND5 @秩父宮ラグビー場 リコーブラックラムズ vs. マツダズーマーズ 既にプールDは神戸製鋼が1位通過を決めて いますが、両チームともベストメンバーで の対戦。特に格上のリコーは若手を試すか と思っていたのですが、日本代表入りを目 指す松橋選手をはじめ、手加減しないメン バーです。 最初から完全にリコーペース。 マツダをゴールライン近くにほとんど寄せ 付けず、ほぼマツダ陣内でのプレーが続き ます。前半6分のNo.8松橋選手のトライか ら始まって、セットプレーからモールから またまた相手のボールをインターセプトし て… 攻撃の手を一切ゆるめませんでした。 リコー  82 - 0 マツダ 取ったトライは14、コンバージョンは6 リコーの完封圧勝でした。 https://www.top-league.jp/schedule/detail/18570/ 特にNo.8松橋選手は、トライ5つを取り、 また力強いタックルで相手を止め、と大活 躍でした。当然のように Man of the Match まさに  松橋祭り!! 一方キックはなかなか安定せず3人目のキッ カーSO堀米選手が3本成功、4人目のキッカ ー(本来キッカーなのか?)FLポーク・コ リン雷神選手が3本。 成功率が50%を切る、課題の残る試合でした。 両チームともカップ戦は終了。 お疲れ様でした。

TLC プールA ROUND4 日野 vs. サントリー

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND4 日野レッドドルフィンズ     vs. サントリーサンゴリアス 近年増強が激しくのチーム力の上昇が楽しみ な日野と、昨シーズンのトップリーグ準優勝 カップ戦も準優勝のサントリー。 今年のサントリーはカップ戦からオーストラ リア代表100キャップ越えのSOマット・ギタ ウ選手を投入する力の入り具合です。 試合は両社一歩も譲らない展開。 その中でさすがサントリーは日野のわずかな 隙をついて攻撃を続けます。スクラムもサン トリーの方がやや優勢。 先制もサントリー。前半8分、FWが前線に出 したボールを日野が必死に食い止めます。ラ インアウトからモール、横に展開する攻撃が 何度か続いたのち、最後はサントリーが大き く横に展開してマークが薄かったCTB竹下選 手がトライ。SOギタウ選手がコンバージョン をしっかり決めて7点を先制します。 その後前半12分にはサントリーの反則から日 野がペナルティキックを選択。3点を取り戻し ます。 その後はサントリーが攻め続け日野は応戦す る形で進みます。 観客席がわくシーンは多かったのですが、後 半64分のスクラムから出たボールをサントリ ーのバックス陣がつないで70m以上を3人つ なぎながらもで独走したシーンはすごかった。 最前線までもっていった後も人数が余ってい るサントリーは横に展開してトライ。 会場中が盛り上がりました。 日野  3-39  サントリー 終われば日野がノートライ、サントリーが圧勝 する結果となりました。 日野はよく止めたものの、やっぱり止めきれな い、また善戦には進むものの取り切れない試合 となりました。 https://www.top-league.jp/schedule/starting/18571/#team-11884 https://www.top-league.jp/schedule/detail/18571/

TLC プールD ROUND2 リコー vs.神戸製鋼

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND3 @秩父宮ラグビー場 リコーブラックラムズ   vs.  神戸製鋼コベルコスティーラーズ 昨シーズントップリーグ王座になった神戸 製鋼とプールDで神戸製鋼を追うリコーの 対戦です。神戸製鋼のSOには今シーズンの スーパーラグビー、ヒトコミュニケーショ ンズサンウルブズで活躍したヘイデン・パ ーカー選手が帰ってきました。 最初から拮抗した試合となりました。両者 とも相手陣に攻め込むものの、しっかりと 抑え込まれ点には結び付きません。特に リコーはゴールラインまでボールを運びま すが、神戸製鋼の防御を突破することはで きません。そのため両者とも得点はPGのみ。 前半5分PGでリコーが先制すると、その後 神戸製鋼SOパーカー選手がもPGを3つ決め 3- 9 で折り返します。 後半も前半と同じ流れからスタート。後半 44分に神戸製鋼がPGで先制。 ようやくトライが生まれたのは後半66分。 相手陣のゴールまであと5mあまりのとこ ろでのラインアウトからモールで一気に押 したリコーがトライを取りました。 神戸製鋼も後半18分にようやくトライを返 します。リコーのバックスががシンビンで 14人になった穴をついてWTB山下選手が トライ。その後リコーが盛り返すものの、 追いつきませんでした。 リコー  13-19  神戸製鋼 金曜日の夜の秩父宮は、なかなか得点が入 らない試合が続いています。 この試合は両者のナイスセーブ、タックル の多い見ごたえのある試合でした。 https://www.top-league.jp/schedule/detail/18538/

TLC プールA  ROUND2 日野 vs. 栗田工業

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールA ROUND2 @秩父宮ラグビー場 日野レッドドルフィンズ  vs.  栗田工業ウォーターガッシュ 昨シーズンからトップリーグに昇格している 日野と同じく昨シーズンからトップチャレン ジリーグに参戦している栗田工業。 本拠地が日野氏と昭島市と隣接する両チーム の多摩川ダービーとなりました。 また両SOに注目。日野はサンウルブスで活躍 するヘイデン・フリップス選手、栗田工業は オールブラックスでキャップを持つタマティ ・エリソン選手です。 前半から試合を優位に進めるのは日野。 前半9分ゴールラインまであと10mくらいで のスクラムからボールを出した日野が横に展 開。最後はWTB竹澤選手がタッチライン際で トライを決めました。 その後すぐに栗田工業が攻める展開。前半20 分、繰り返しのアタックで相手陣深くでスク ラム。日野のトライ同様に、スクラムのボー ルを大きく横に展開し、WTB杉森選手がトラ イ。同点に追いつきます。 この試合の注目シーンは前半30分。ゴール手 前10mくらいまで来た日野は、密集から出た ボールを受け取ったSOフィリップス選手が、 サイドで控えているFBカカ選手に合わせてキッ クパス。しっかりキャッチしたカカ選手がト ライを決めました。 後半も日野が攻めます。後半4分にはセンター ライン付近でボールを得たFBカカ選手がランと グラバーキックでボールを前に運ぶと、そのま ま自分でキャッチしてトライ。 栗田工業も1トライを返すなど善戦しますが、 3トライのFBカカ選手、2トライのWTB竹澤 選手などの得点で日野が圧勝しました。 日野  40 - 12  栗田工業 点数差はつきましたが、行きつく暇がないほ どの展開で、見ごたえのある試合でした。 今後も両チームがが楽しみです。 https://www.top-league.jp/schedule/detail/18533/

TLC プールC ROUND2 釜石 vs. クボタ

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールC ROUND2 @秩父宮ラグビー場 釜石シーウェイブス  vs. クボタスピアーズ プールCでは実力的トップのクボタとトップ チャレンジリーグからの挑戦の釜石。 試合前から実力差があることは承知の上で 釜石がどこまで善戦するか、が楽しみな試合 です。 前半からクボタが攻めます。前半2分中央付 近でボールを受け取ったWTB白井選手がラ ンと自分自身のキック+キャッチで相手陣 内を走り切ってトライ。防御ラインを前に とっていた釜石は追いつきませんでした。 また前半12分には、ゴールライン前のスク ラムからモールで押し込んでNo.8マキシ選 手がトライ。 その後もクボタが攻めて前半だけで5トライ。 後半は釜石も反撃。 後半6分相手陣深い位置でのラインアウトから ほとんどのメンバを投入した縦の攻撃。最後 は3人くらいで押し込んでトライを取ります。 とはいえ釜石の得点はここまで、その後もクボ タが圧倒する展開となりました。 クボタには昨シーズンの大学選手権準優勝の立 役者、天理大学のNo.8マキシ選手が入団しまし た。この試合でもスクラム・モール・タックル・ ボールキャリ―等いろんなシーンで活躍。 3トライ(ハットトリック)を達成しました。 今後が楽しみな選手です。 釜石  7 - 39  クボタ https://www.top-league.jp/schedule/detail/18532/ (おまけ) 釜石シーウェイブスのマスコットキャラクター なかぴーとなかりん。東京での試合が多くない 釜石なので、ようやく会えました。

TLC プールD ROUND2 NEC vs.リコー

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND2 @秩父宮ラグビー場 NECグリーンロケッツ  vs. リコーブラックラムズ 今シーズン初の平日ナイターの試合。 プールDは昨年度トップリーグ優勝の神戸製 鋼がいますが、それを追いかけるのが、NEC とリコーです。どちらもプロテクト選手がい ないため、チームはほぼベストメンバーでの 勝負です。 前半から拮抗した試合でした。どちらもいい ところまで攻め込むものの、相手の強いプレッ シャーからのミスで得点の機会を得られません でした。また、PGでもほぼ中央からのキックを 両チームとも痛恨のミスもあり。前半は両チー ムとも無得点で折り返します。 ようやく点が動いたのは後半64分。相手陣深く でラインアウトのチャンスを得たリコーが、ラ インアウト成功からまモールで持ち込んでトライ。 NECは後半69分、縦への突破と横への展開でフェ ーズを重ねながら攻め込み、最後はSO金井選手が トライ。キックも決めて 7-5 と逆転します。 一番の見どころはラストプレー。 リコーが相手陣の中央へ深く攻め込んだところで 密集となります。その後ろで少し離れて一人待ち 構えるSO堀米選手。これは…DGを狙っているの か?!と思ったところに、SH高橋選手から素晴 らしいタイミングで後方へのパス! これは!!と思いきやSO堀米選手が痛恨のノッ クオン。会場中からため息があふれる幕切れと なりました。 NEC  7-5  リコー https://www.top-league.jp/schedule/detail/18531/

トップリーグカップの逆襲

ジャパンラグビートップリーグカップ2019 は週末がROUND2。 それを前に、昨年の『トップリーグの逆襲』 に続き、プロモーションWebムービー 『トップリーグカップの逆襲』が発表され ました。 今回はトップリーグチームの選手をだけで なく一般ねラガーマンやファンも登場し、 ラグビーワールドカップ前の予習として トップリーグカップを見よう!と宣伝して います。 ムービーを見てワクワクして試合に出掛け ましょう! https://www.top-league.jp/2019/06/26/tlc_promotionv/

TLカップ プールD ROUND1 豊田自動織機 vs. リコー

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 リーグ戦 プールD @パロマ瑞穂ラグビー場(愛知県) 豊田自動織機シャトルズ  vs. リコーブラックラムズ 昨シーズンの成績で今年度トップリーグか ら降格した豊田自動織機と、昨シーズンの トップリーグでちょうど中盤くらいの成績 だったリコー。 晴れ間が見えて暑い日差しの中の試合とな りました。 最初に押したのはリコー。前半5分にフィー ルドを広く使った展開からCTB牧田選手が抜 け出してトライ。先制します。 一方の豊田自動織機も負けていません。バッ クスメンバがっ前線に運んだボールをゴール 前でリコーに散々阻まれながらもFW/BKの総力 で耐えて耐えて最後はPR渡邊選手がトライ。 前半は拮抗した試合となります。 前半同様にボールキャリ―は拮抗するものの 要所で抑えたリコーが点差を引き離しました。 等にCTBアナマキ大洋選手は前後半を通して 3トライを挙げる活躍でした。 豊田自動織機 14 - 36 リコー https://blackrams.ricoh/score/score.html?id=283 点数は開きましたが、点数差よりは豊田自 動織機が押した試合でした。特にWTBリサラ選 手は快足に加えて、タックルに来る相手選手を 片手で防儀ながらボールを運ぶ個人技が素晴ら しかった!会場は大いに盛り上がりました。 カップ戦は若手や外国籍選手が中心となる ため、チームの力が拮抗する傾向があります。 これからも楽しみです。

ジャパンラグビートップリーグカップ2019 いよいよ開幕!

スーパーラグビー2019のシーズンは終わり いよいよ国内戦! 『 日本ラグビーの底力を、魅せてやれ。 』 例年ならトップリーグ真っ盛りのはずの秋 にラグビーワールドカップが開催されるため 日本代表候補をプロテクトする「ジャパン ラグビートップリーグカップ2019」は、 今週末6/22(土)から開催されます。 https://cup2019.top-league.jp/ -------------------------------------- リーグ戦:6/22(土)~7/20(土) トップリーグ16チーム及び及びトップチャ レンジリーグ。3地域チャレンジシリーズか ら選出される24チームを 4プール(1プール 6チーム)に分け、プール内で総当たり戦を 行います。 北は北海道から南は熊本まで、また和歌山 など、普段はラグビーのトップチームの試 合が開催されない地域まで全国で実施します。 -------------------------------------- 決勝トーナメント:8/4(日)・8/10(土) 各プールの1位による準決勝及び決勝戦。 (3位決定戦は行いません) -------------------------------------- カップ戦の見どころは、通常のトップリ ーグでは見られない若手や外国籍選手の 活躍が多く見ることができる点です。 というのは、今年も日本代表候補合宿と重 なるなど、日本代表クラスの選手が出場し ません。かわりに・・・ではないですが、 通常のラグビートップリーグにある外国籍 選手の枠が解除されています。 つまり、外国籍選手が大量に出場!! また今年は春に入ったばかりの新人の活躍 も早速見られそう!! 楽しみですね。 #ラグビー #トップリーグカップ #ジャパンラグビートップリーグ #トップリーグカップ2019 #今年はラグビーイヤー

TLプレシーズンマッチ サントリー vs. キャノン

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ジャパンラグビートップリーグ プレシーズンマッチ(練習試合) @サントリー府中スポーツセンター サントリーサンゴリアス  vs.  キャノンイーグルス を観戦してきました。 初めてのサントリー府中スポーツセンター 入口ではサンゴリアス君がお出迎え 広いクラブハウス、芝が美しく整備された グラウンドはとてもきれいでした。 日本代表宮崎合宿メンバは出場しないもの の。両チームともトップリーグカップ戦に むけてほぼベストメンバー。 前半からサントリーペース。 FW、BK一体となって前のめりに攻撃を進め ます。最初の得点はサントリー。 前半7分、敵陣に入ってフェーズを重ねなが ら前進し、最後は左サイドにLOスマイラー 選手がトライ。 前半にはラインアウトからFW陣がモールで 押し込むトライもありました。 前半を 14-0 のサントリーリードで折り返 します。 後半は徐々にキャノンの反撃を仕掛けます 後半60分にはゴール前での展開から抜け出 しトライ。 最終的には  サントリー 33 - 14 キャノン で、サントリーの圧勝でした。 サントリーPR垣永選手のメンバを鼓舞する 声はグラウンド中に響くなど、練習試合な らではの雰囲気、距離の近さを楽しみまし た。 いよいよ6/22からジャパンラグビートップ リーグカップ2019も開始します。 この試合に出場したメンバも多く出場します。 楽しみです!