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第55回全国大学選手権 準決勝(ニュースリンク)

1/2(土)@秩父宮ラグビー場 第55回全国大学選手権準決勝 お正月1/2の恒例のイベントです。 今年も好カードの見応えのある試合でした。 第1試合 早稲田大学 vs. 明治大学 今年の対抗戦2位通過の早稲田大学と昨年 の準優勝校明治の対戦。12月の早明戦では 早稲田大学が勝利していますが、実力は互 角の対戦でした。 前半から明治が先制すれば、早稲田がとり 返す接戦を見せました。後半も集中力が継 続。後半分には35フェーズの早稲田の連続 攻撃を防ぎ切った明治が、SH福田選手が一 気に相手陣内22mラインを超えるラン。 そこから今度は明治が同じく連続攻撃を重 ね、早稲田の反則を獲得。反則後のスクラ ムから、ゴールラインほぼ上での連続攻撃 を重ね、最後はHO武井選手がゴールポスト 近くに押し込みトライ。 双方が死力を尽くしましたが、粘り切った 明治が勝利しました。 早稲田大学  27-31  明治大学 https://www.rugby-japan.jp/match/17966 「この試合を取る」くっきり明大  永遠のライバル早大破る ラグビー大学選手権 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00000046-mai-spo 明治がライバル早稲田にリベンジ! 激闘制し22年ぶりの大学日本一へ向け決勝進出 https://rugby-rp.com/2019/01/02/未分類/26873 早大との準決勝で修正力の高さ見せた明大 2年連続で大学日本一への挑戦権獲得 https://rugby-rp.com/2019/01/03/domestic/all-japan/26962 第2試合 帝京大学 vs. 天理大学 10連覇を狙う王者・帝京大学と今年は関西で 全勝の天理大学。帝京の連覇を止められるの は天理だけ、という下馬評もある期待される 一戦でした。 序盤から天理大学ペース。 帝京大学は前半6分で司令塔であるSO北村が 脳しんとうで交代。 その後大型のCTBフィフィタ選手をはじめと するパワーで押すトンガ国籍選手やスピード ランナーWTB久保選手の猛攻で、ボールは天 理が支配しました。 攻撃したい帝京は後半3

関東大学対抗戦 帝京vs.明治

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2018/11/18(日)@秩父宮 関東大学対抗戦   帝京大学 vs. 明治大学 昨年の大学日本選手権の組み合わせ。 今年の対抗戦では全勝の帝京大学に対して 1敗の明治大学。明治大学としては昨年ま での雪辱を果たす、また、今年の対抗戦で 追いつく意味でも絶対に負けられない試合 です。 前半から果敢に明治が攻めていきます。 先にトライを撮ったのは明治。 スクラムからのモールなどFW陣が押しこむ スタイルで帝京を攻め込んでいきます。 またディフェンスでも、帝京が相手陣内に 入ってきても、ゴールラインのギリギリま で諦めずに1つ1つを丁寧につぶしていき、 相手の反則を狙います。 後半は帝京が相手陣内深くにボールを持って 行きますが、トライを取り切れない展開。 それでも帝京も諦めません。 後半22分、相手のハイパントを自陣でWTB宮上 選手がキャッチ。それを受けたFB竹山選手が ランで相手のゲインラインを突破。その後は BK陣がでボールをつなぎながら最後はWTB木村 選手がトライ。パスワークで攻めるラグビーを 見せました。 帝京大学 15 - 23 明治大学 明治がフィットネスでも気合でも勝った試合 でした。 https://www.rugby-japan.jp/match/17396/print これで関東大学対抗戦は、帝京・早稲田・ 慶応・明治 が1敗で並びました。 対抗戦首位を目指す今後の各チームの試 合が楽しみです。

関東大学対抗戦 慶応vs.明治、帝京vs.早稲田

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11/4@秩父宮ラグビー場 関東大学対抗戦 Aグループ    明治大学  vs.  慶応義塾大学   帝京大学 vs. 早稲田大学 昨日の秋晴れが一変。小雨がパラつく曇りの 天気となりました。 対抗戦Aグループ全勝3校、一敗1校の上位校 同士の組み合わせ。大人気の早慶明+帝京。 指定席が完売の人気でした。 1試合目は いわゆる慶明戦または明慶戦。   明治大学  vs.  慶応義塾大学 明治優位と思われていましたが、慶応の強い ディフェンスで明治の攻撃をきっちり抑えて 攻め込まれても点を取られない展開。 一方で慶応もFBから前線に上げたボールをFWを 中心にゴールラインまで押し込みます。 FWで押してはボールを出して、フェーズを重ね る中で、前半19分には密集から出したボールを FL川合選手が密集を飛び越えたジャンプをして トライ。 明治も負けてはいません。明治FB山沢選手は 2トライ2ゴールの大活躍。 結果は 慶応 28- 24 明治 慶應が逃げ切りました。 https://www.rugby-japan.jp/match/17394/print          2試合目は  帝京大学  vs.  早稲田大学 全勝同士の対決です。 帝京は前半6分にWTB宮上選手がトライをすると、 そのまま優位に試合を進めて、前半を28-0 と 全く点数を許さず折り返し。 後半は早稲田の追撃を許し失点を許すものの、 引き続き攻撃の手を緩めない展開となりました。 帝京 45 - 28 早稲田 帝京が10連覇に向けて全勝を守り切りました。 https://www.rugby-japan.jp/match/17395/print

関東大学対抗戦 慶応義塾大学 vs. 帝京大学

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10/28 ラグビー関東大学対抗戦@秩父宮 慶応 義塾 大学 vs.  帝京大学 秋晴れのきれいなスポーツ観戦日和です。 前人未到の大学ラグビー選手権9連覇中の 帝京大学と、関東で初めてラグビーをした 伝統校慶応義塾大学の試合です。 前半最初にトライをとったのは慶応義塾大 学。ラインを徐々に上げた慶応が開始6分で 密集からヒュッとボールを取り出したFL川 合選手のトライ。先制します。 それ以降は今後は帝京大学の攻撃が続きま す。前半10分には自陣10mライン付近での 慶応の甘いパスを帝京CTB尾崎選手が高い 慎重を生かしてカット、そのままボールを 持って50m以上を疾走してトライ。かっこいい! それ以降もFWが押し、BKがラン&パスで 押すていきょうが、風上の優位さもあって 点数を重ねました。そして、前半40分でFB 竹山選手がPGを決めて前半は終了。 後半は終始慶応ペース帝京はノートライ、 ノーキック、つまり0点。 慶応は2トライ1キックで追い上げました。 が、前半の最後に取られたPGが痛く届かず。 結果は 慶応義塾大学  19-24  帝京大学 前半の最後に取ったPGが効いて帝京大学が 辛勝しました。前半最後にPGを選択してい なかったら、少なくとも引き分け、もしかす ると勝負は逆転していたかもしれません。 帝京は前半の貯金で何とかPG1つ差で勝利 したものの王者としてはかなり苦しいゲー ムとなりました。一方で慶応は善戦したも のの、前半に風下だった提供に大量点をと られたリードを取り戻すことができません でした。 どちらのチームにとっても悔しいゲームだっ たのではないでしょうか。 https://www.rugby-japan.jp/match/17348/print/ 関東大学対抗戦はこれから帝京+早慶明の 伝統校と面白く盛り上がるゲームが続きま す。楽しみです。 https://www.rugby.or.jp/univ/sheet/1304/