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JTBがRWC2019観戦券付ツアーを発売

ラグビーワールドカップ2019日本大会では 日本戦のチケットが取れないと話題になって いますが、JTBから観戦チケット付ツアーが 発表されました。 コースは全部で8種類。人気の開幕戦や決勝 戦、日本代表戦もあります。 申し込みをしたコースの試合のカテゴリーB のチケット(カテゴリーB)が確実に手に入 ります。さらにJTBオリジナルのグッズや観 戦ツアーガイド付。 また各地域からの交通機関、宿泊がセットに なったプランもあります。 チケット単体よりも値段は上がりますが、 「絶対に見たい!!」を逃さない機会です。 http://www.jtb.co.jp/sports/rwc2019/index.asp

トップリーグ第7節 神戸製鋼 vs. NEC

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ジャパントップリーグ第7節@ノエビアスタジアム 神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs.   NECグリーンロケッツ 気温も高くなく、秋らしい観戦日和となりました。 初めてのノエビアスタジアムは、ラグビーW杯 2019で唯一全天候型の球技専用競技場(トラッ クがない)だそうで、グラウンドが近くて テンションが上がる会場!上の方でも近いです。 さらに最近張り替えたハイブリッド芝(天然芝と 人口芝の混合)はとてもきれい。 第7節は「プロテクト節」であり週の日本代表戦を 控えた日本代表メンバは不出場。各チームはメンバ の人数に合わせて、外国籍や特別枠選手の出場数 が増えました。 SOはカーター選手vs.ドナルド選手はラグビーW杯 2011のオールブラックスメンバ同士。こんな贅沢 な試合が日本で見られるとは感動です。 ただ、日本代表の山中選手は先発出場(最後まで いたのでフル出場)。招聘が遅かったから、プロ テクトできなかったのか、それとも山中選手だか ら?(ラグビージャーナリスト村上さん談(笑)) 開始1分の神戸製鋼のノーホイッスルトライから 試合は開始。FB山中選手がNECの壁を突破し パスをしたWTBアンダーソン選手が走り切るか と思いきや、フォローで絶妙な角度から走って きたFB山中選手にパス。そしてトライ。 ラン&パス 興奮したのは前半12分からの神戸の攻撃。 ゲインをされたところからボールを受け取った あとに、相手のディフェンスの合間を着いた内 側へのラン。内側に角度をつけて走ったため、 フォローに走ってくる山中選手への場所ができ そのまま山中選手⇒山下選手へのパスをつない でのトライ。めちゃめちゃカッコイイ! ( のちのトークライブ で、ラグビージャーナリ  スト村上さんによると「ダン・カーター選手  はトライまでの状況見えていた」とのこと。  さすがDC!) 一方NECもSOドナルド選手を中心に交戦。 前半29分SOドナルド選手が走る後ろから疾走 してきたFB義弘選手が内側に切り込んだ角度で 走りこんでトライ。神戸製鋼の壁を華麗に交わ したトライでした。 結果は 神戸製鋼 48 - 31   NEC いい試合を見ました。 http://www.to

SCIX主管 ルール解説付き観戦ツアー@神戸

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プロの話を聴ける「観戦ツアー」は最近あちこ ちで開催されています。 ぜひ、お試しください!! と誰かに言いたくなる、素敵なイベントに 参加しました。 ----- 兵庫県ラグビーフットボール協会主催 NPO法人SCIX主管 ノエビアスタジアムで 『ラグビー体験×ラグビー観戦』 カラダいっぱい、ラグビーを楽しもう! 参加をした前半はルール解説付き観戦ツアー。 解説してくれるのは、 元神戸製鋼コベルコスティーラーズ  小山さん、小笠原さん、 元ラグビー日本代表、ヤマハ発動機  冨岡(耕)さん ラグビー協会所属(元)レフリー  落田さん 試合前に小山さんから 「なぜ”TRY"っていうの?」 「なぜラグビーボールは楕円なの?」 トいうところからポイントをついた分かりやす いラグビーのルールの解説。わかりやすくて、 これまで自分の中で漫然と理解していたラグ ビーが整理されました。 さらに、今年の神戸製鋼に多いオフロードパス の話など、これまでになかった視点をもらい ラグビーへの理解がさらに深まったところで、 また押田さんからは「レフリーを通じた楽しみ 方」のレクチャー。これまで全く意識していな かったレフリーの動作から見る状況理解や楽し み方をしることで、試合への興味がどんどん沸 いてきました。 早く観たい!!! と、興味がぐっと高まったところで試合会場に 移動。移動中にも小山さんと会話。 オフロードパスをする/しないはヘッドコーチの 戦略により、NZ系のHCは多様する一方で、南ア系 はやらずに、細かいパスをつなぐスタイル。 だから、エディーさんがHCだった前回W杯の日本 代表ははオフロードパスをしないんですねー。 とそんな話をしていると お願いだから、はやく試合を見せてくれ!!! 状態に。 会場に入り、っちょっと落ち着いたところで ようやくジャパントップリーグ第7節 神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs.  NECグリーンロケッツ  がキックオフ。 近くに座ったレフリー落田さんから反則の説明や ピッチ上の裏話を聴きながらラグビー観戦。 質問に答えてくださるだけでなく、どんどんと 解説をしていただきました。