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関東大学オールスターゲーム(関東大学対抗戦選抜 vs. 関東大学リーグ戦選抜)

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第7回関東大学オールスターゲーム2019 関東大学対抗戦選抜    vs. 関東大学リーグ戦選抜 雨が降る中の試合となりました。 試合はリーグ戦選抜が攻めこみ続けるもの の、要所で対抗戦選抜が抑える、インター セプトでボールを奪う、または小さなミス から流れが変わる、という展開。 要所を抑えた対抗戦選抜が完封勝利をしま した。 対抗戦選抜 38 - 0 リーグ戦選抜 https://www.rugby.or.jp/allstar/2019/ その中で個人的な今シーズン注目選手! 迷いに迷って3人選びました。 ●岸岡智樹選手(早稲田大学4年) 昨シーズンも早稲田大学の正SOだった 岸岡選手がパワーアップしています。 即席混成チームながらもFWを的確にコント ロール、密集からボールが出てきた時の速 い判断。自分が動く目立つプレーは多くあ りませんが、MVPは納得です。 ●奥村翔選手(帝京大学3年) 対抗戦選抜のプレスキッカー。風雨の悪天 候の中、厳しい角度もしっかり決められる。 またFBとしても、最後尾を守りつつ、自ら も攻めに行くスタイルで、トライをとれる。 昨シーズンの帝京大学FBは竹山選手がいた ためか、見られなかったのでしょうか。 今シーズンは楽しみです。 ●シオネ・ハラシリ(日本大学2年) 大学生とは思えない体つきで、縦に突進する パワーに驚き。日本人二人くらいでは倒れな いまま、引きずって前に進む力があります。 シオネ選手のゲインをどう止めるのか、今シ ーズンのリーグ戦の見どころになると思い ました。 その他にも、素晴らしい選手がたくさんいま す。今年はラグビーワールドカップ2019日本 大会の都合で、例年よりも早い 8/30 に開幕 する関東大学対抗戦・関東大学リーグ戦が楽 しみですね。

関東対抗戦選抜 vs リーグ戦選抜 メンバー発表

関東大学対抗戦選抜  vs. 関東大学リーグ戦選抜 が 6/30(日)に秩父宮ラグビー場で開催 されます。選手は両リーグの3-4年生を 中心とした名選手が揃っています。 対抗戦は昨年度大学選手権を制した明治 を中心に、SOは早稲田の岸岡選手。 リーグ戦は東海・流経・大東を中心にバ ランス良く配置しつつ強化。中では、唯 一1年生の先発FBスワワ選手が楽しみです。 楽しみですね! https://4years.asahi.com/article/12489065

BS朝日 ラグビーウィークリー ~ 慶応大学蹴球部 古田京

BS朝日 ラグビーウィークリー ワイルドな奴 慶應大学蹴球部 4年 第119代主将 古田 京 ~文武両道をきわめて~ 1899年創設の慶應大学蹴球部の長い歴史の中 で初めての医学部生主将。 朝6時からの朝練、その後授業や実習を経て 夕方~21時まで練習。練習後のつかれた身体 を律しながら勉強に励む。 24時間をフルに使って大学日本一を目指す。 貴方にとってラグビーとは ラグビーは「人生」 これからも絶対に関わり続ける 2018年総括 いいチームになった、と思う。 明治戦は今年の試合はしっかり勝ったなとい う感触があった。そういう意味ですごくうれ しかった。 これから ラグビーに注いだエネルギーを出す。 自分はラグビーしかやってこなかったし ラグビーで培ったものしか自分にはない ラグビーには絶対関わり続ける。しかない。 チームドクターに限らずいろんなコーチン グ、関わることを辞めずにやっていきたい。 4年間の大学ラグビーに終止符を打ち、あと 2年の医学部生生活に入ります。 将来に向かってはばたく古田選手をこれから も応援しています。

大学選手権決勝 天理大学 vs.明治大学 

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2019/1/12(土)@秩父宮ラグビー場 大学ラグビーフットボール選手権大会決勝 天理大学 vs. 明治大学 初優勝、また関西35年ぶりの優勝を目指す 天理大学と、昨年に続く決勝戦で雪辱を果た したい明治大学の対戦となりました。 今シーズンの初雪を観測した寒い気候での 試合となりました。 先制したのは天理。開始3分相手陣5mのラ インアウトから密集からHO島根選手がブラ インドサイドに躱して左隅にトライ。 その後すぐ前半7分に同じくらいアウトを 起点に、明治がフェーズを重ねてラインを 上げ最後はFB山沢選手のロングパスで空い ていたWTB山﨑選手に渡りがトライ。 試合当初から点が取りあったこともあり、 点を取り合うゲームとなるかと思いきや両 者が得意のディフェンスでしっかり守る展 開となりました。 前半最後39分にはラインアウトでラインに 並んでいなかったNo.8マキシ選手を起点と して天理は猛攻を重ねましたが、明治が徹 底したディフェンスでゴールラインの内側 でグラウディングさせませんでした。 前半は 5-12 で明治リードで折り返しました。 後半はキック合戦から開始。 キックを強みをする明治FB山沢選手に天理 SO松永選手が応じる形で結局は天理が外に 出す形を繰り返し。キックで優っている明治 がテンポをとりました。 (ニュースを見ると松永選手は左ひざ陥没骨  折+靭帯損傷で出場。骨折した左足を軸に  キックを蹴っていたとか) キックで陣地を広げてからのアタックで攻 めますが両チームともしっかりと守り切り ます。 試合が動いたのは、後半20分。明治が攻め て最後はHO武井選手が相手のファースト タックルからすり抜け真ん中にトライ。 5 - 22 に差を広げました。 ここから天理の猛反撃が始まります。 後半28分、22m超えたところでHO島根選 手がパスを受け取りラン。倒されましたが もう一度ボールを離し持ち直し立ち上がっ てトライ。 島根キャプテンの執念のトライでした。 さらに後半33分も10mラインからゴール前 までHO島根選手が走ってボールを持ちこみ、 CTBフィフィタ選手が2人のタックルを引っ

第55回全国大学選手権 準決勝(ニュースリンク)

1/2(土)@秩父宮ラグビー場 第55回全国大学選手権準決勝 お正月1/2の恒例のイベントです。 今年も好カードの見応えのある試合でした。 第1試合 早稲田大学 vs. 明治大学 今年の対抗戦2位通過の早稲田大学と昨年 の準優勝校明治の対戦。12月の早明戦では 早稲田大学が勝利していますが、実力は互 角の対戦でした。 前半から明治が先制すれば、早稲田がとり 返す接戦を見せました。後半も集中力が継 続。後半分には35フェーズの早稲田の連続 攻撃を防ぎ切った明治が、SH福田選手が一 気に相手陣内22mラインを超えるラン。 そこから今度は明治が同じく連続攻撃を重 ね、早稲田の反則を獲得。反則後のスクラ ムから、ゴールラインほぼ上での連続攻撃 を重ね、最後はHO武井選手がゴールポスト 近くに押し込みトライ。 双方が死力を尽くしましたが、粘り切った 明治が勝利しました。 早稲田大学  27-31  明治大学 https://www.rugby-japan.jp/match/17966 「この試合を取る」くっきり明大  永遠のライバル早大破る ラグビー大学選手権 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00000046-mai-spo 明治がライバル早稲田にリベンジ! 激闘制し22年ぶりの大学日本一へ向け決勝進出 https://rugby-rp.com/2019/01/02/未分類/26873 早大との準決勝で修正力の高さ見せた明大 2年連続で大学日本一への挑戦権獲得 https://rugby-rp.com/2019/01/03/domestic/all-japan/26962 第2試合 帝京大学 vs. 天理大学 10連覇を狙う王者・帝京大学と今年は関西で 全勝の天理大学。帝京の連覇を止められるの は天理だけ、という下馬評もある期待される 一戦でした。 序盤から天理大学ペース。 帝京大学は前半6分で司令塔であるSO北村が 脳しんとうで交代。 その後大型のCTBフィフィタ選手をはじめと するパワーで押すトンガ国籍選手やスピード ランナーWTB久保選手の猛攻で、ボールは天 理が支配しました。 攻撃したい帝京は後半3

大学選手権出場全チームが決定

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第55回全国大学ラグビーフットボール選手 権大会の、3回戦以降の出場校と対戦カー ドが決定しました。 大学ラグビーといえば 1月2日が準決勝。 これまでの結果からすると 対抗戦V10を達成した 帝京大学  vs. 史上最強と称される天理大学 早慶明を制した 早稲田大学  vs. 混戦のリーグ戦を制した 東海大学 となる予定ですが、帝京大学に招致した明 治大学、その明治大学に勝利した慶応義塾 大学等々、どこが勝ち上がってきてもおか しくない戦国時代です。 (c)JRFU https://www.rugby-japan.jp/news/2018/12/02/49589

関東大学対抗戦 早稲田vs.明治

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2018/12/02(日)@秩父宮 関東大学対抗戦    早稲田大学  vs.  明治大学 いわゆる 早明戦または明早戦です。 曇り空で12月らしい寒さとなりました。 95回目をほこる伝統の一戦は両校の応援で 秩父宮はチケット完売となる満席となりま した。 もちろん立見席も満席 秩父宮ラグビー場の立見席満席は初めて 見ました!!さすが早明戦または明早戦 前半3分で早稲田がラインアウトから展開 し、FB川瀬選手がトライ。 その後は双方でPGとトライ&キックで得点 を重ね、前半は 17-13 で早稲田がリード して折り返しました。 後半は早稲田CTB中野選手の2トライで一気 に点数を引き離したものの、ラスト10分で 明治が必至の猛攻。 SO松尾選手の横展開+直線攻撃から途中か ら入ったHO松岡選手がトライ。さらに後半 41分にはFB雲山選手が走り切ってトライを 決めました。 とはいえ、あと一歩明治は及ばず。 早稲田大学 31- 27 明治大学 接戦にはなったものの、早稲田は明治を徹 底敵に防御し、に一度もリードを許さない 試合でした。 https://www.rugby-japan.jp/match/17384/print 個人的な今日の注目は双方の1年生FBである 早稲田・川瀬選手、明治・雲川選手でした。 ボールを受け取った時キック&ランがよく、 これから3年間での成長が楽しみです。 2018年の早慶明は 早稲田2勝・明治1勝 関東大学対抗戦は帝京と早稲田の同率優勝 となりました。 (おまけ) 早慶明戦では各校の新聞が発行 「早稲田スポーツ」「明治スポーツ」をGet

関東大学ラグビー対抗戦 早稲田vs.筑波

トップリーグも盛り上がっていますが 大学ラグビーも対抗戦が開幕。 開幕戦は埼玉で行わた 早稲田vs.筑波 早稲田にとって筑波は春季退会で敗 れた相手。厳しい試合が予想されました。 しかし開始1分で先制した早稲田は 怒涛のような攻撃で、終わってみれば 8トライ。一方の筑波を1トライに抑え ました。 早稲田 55 - 10  筑波 今季創部100周年を迎えた早稲田が 快勝のスタートです。 https://rugby-rp.com/news.asp?idx=113891&code_s=1002

関東大学春季大会 明治大学が全勝優勝

関東大学春季大会は明治大学が 全勝で優勝を飾りました。 明治大学といえば、「前へ」で語られる 重戦車軍隊でありフロントで攻める スタイル。 まさに重戦車らしい戦いでの圧勝でした。 おめでとうございます‼️ http://rugby-rp.com/sp/sp_news.asp?idx=113343&code_s=1002

明治大学主将インタビュー 『前へ』をBKが押し出す

『BKが強いFWを前に出さないと』 昨シーズンは大学選手権決勝で 惜しくも1点差で帝京大に破れた明治大 新シーズン始動にあたり、主将の 福田選手(SH)のインタビューが掲載されました。 https://www.google.co.jp/amp/www.sanspo.com/rugby/amp/20180329/uni18032905000001-a.html