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キャプテンシー(Captaincy)とは

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現在のに本代表のキャプテンであるリーチ・ マイケル選手は、キャプテンとして高く評価 されていますが、それを 「 高いキャプテンシー 」と言うことがあります。 (c)Yahoo!ニュース キャプテンシー(Captaincy) ※ weblio より (1) captainの職[地位]その在職[位]期間 (2) captainとしての力量 つまり、単語の意味では単なる役職・地位を 表しています。 キャプテンシーはリーダーシップ(LeaderShip) と比較されることも多いです。 リーダーシップは「Lead(導く)」から想像で きる通り、一人が周囲をモチベートし引率する 行動 を指します。 一方でキャプテンシーは地位なので、 役割 とし て「 全員が力を合わせて 」引っ張ります。 つまり、キャプテンシーは与えられた役割 (キャプテン)に対して高い能力を発揮した り、高い資質でチームのキャプテンとして貢 献した場合に、「キャプテンシーが高い」と 言われます。 つまり、キャプテンシーは「 チームの結果に よって 」評価されます。 ラグビーにおけるキャプテンシーとは? ラグビーでは、試合が始まるとピッチ上に は監督は入ることができません。 ゲームが始まったら、選手が自主性をもって プレーし、ペナルティ後の再開プレーなどの 作戦の指示はゲームキャプテンが行います。 2015年のラグビーワールドカップイングラン ド大会で、日本が南アフリカに劇的勝利をし た試合。3点差で迎えた後半にエディー監督は 「ショット」つまりペナルティゴールで3点を 狙うようにスタッフ経由で指示をしたにもか かわらず、ゲームキャプテンのリーチ選手が、 これまでの状況やチームの状態を判断して、 「スクラム」つまりトライを取って逆転する プランを選択しました。 そして奇跡の逆転劇につながったのです。 リーチ選手の「キャプテンシー」が評価され たシーンでした。 ここからもわかる通り、ラグビーにおける キャプテンシーは単なる役割にとどまらず キャプテンとしての行動や能力、判断など 様々な角度から評価されています。 キャプテンシーもゲームの見どころ 日本代表のキャプテンはリーチ選手ですが、