ラグビーに恋して　－　Road TO 2019

ラグビーワールドカップ2019TM の 試合会場「釜石鵜住居復興スタジアム」 の完成を記念して、メモリアルマッチ が開催されました。 https://rugby-rp.com/news.asp?idx=113739&page=1 第1部　12:5～13:55 リポビタンD　レジェンドマッチ 新日鐵釜石OB　vs　神戸製鋼OB 第2部　13:55～16:0 リポビタンD　メモリアルマッチ 釜石シーウェイブス 　　vs　ヤマハ発動機ジュビロ 大人気チケットのため残念ながら とることができませんでしたが、 丸ビルで開催されている 「Marunouchi Sports Fes 2018」 でパブリックビューイングが開催 されました。 http://www.marunouchi.com/event/detail/3179 大野均選手（東芝ブレイブルーパス） 畠山健介選手（サントリーサンゴリアス） 大西将太郎さん（元ラグビー日本代表） 廣瀬俊朗さん（元ラグビー日本代表） の豪華ゲストが登場しました。 (大西さん) 「戸田レフリーって”ジミーちゃん” 　って呼ばれているんです」 (畠山選手) 「グラウンドで大きな声を出すよう 　になったのは桜庭さん(現：釜石 　シーウェーブス監督）のおかげ」 (廣瀬さん) 「ここで釜石、こらえどころですよね 　(廣瀬さんはすっかり釜石の応援）」 (畠山選手) 「マット・マッガーンってCMの 　『ダッダーン』みたいですよね(笑)」 など、試合中には裏話や楽しいトークで 会場を盛り上げてくださいました。 一番小さくて一番想いの詰まった 「釜石鵜住居復興スタジアム」の素敵な こけらおとしでした。 （ゲストと写真撮影も！皆さん素敵でした）

中国電力レッドレグリオンズは西日本豪雨と 戦う住民の見方。それは地域に密着する企業 として何をすべきか、と考えたから。 高田馬場にある Rugby Diner No Side Clubの イベント「釜石ナイト」の特別ゲストで元東芝 冨岡選手のお話を聴きました。冨岡選手は 東芝で選手引退後は中国電力、東芝で監督を 勤めました。 西日本の豪雨と被災状況、中国電力レッドレグ リオンズの支援活動をご紹介いただきました。 リーグ戦開幕まであと1ヶ月の中でも、中国電力 レッドレグリオンズの選手達は練習グラウンドの ある坂町で住民宅の土砂撤去や家財道具の運搬 などをしています。 冨岡さんが中国電力の監督になった時にチームの 目的を　”Happiness”　と定め、ラグビーで地域を 周囲を笑顔にすることに決めてチーム一丸となっ て進んできたからこそ、やるべきことは支援活動 だと決めたそうですｌ 「企業スポーツ」だからこそ何をすべきかを考え たときに、と出した結論。 なお、同じく広島を拠点とするマツダブルーズ ーマーズも同じように支援活動をしているとのこと。 ラガーマンって素敵です💛