TLC プールD ROUND2 NEC vs.リコー
ジャパンラグビートップリーグカップ2019
プールD ROUND2
@秩父宮ラグビー場
NECグリーンロケッツ
vs. リコーブラックラムズ
今シーズン初の平日ナイターの試合。
プールDは昨年度トップリーグ優勝の神戸製
鋼がいますが、それを追いかけるのが、NEC
とリコーです。どちらもプロテクト選手がい
ないため、チームはほぼベストメンバーでの
勝負です。
前半から拮抗した試合でした。どちらもいい
ところまで攻め込むものの、相手の強いプレッ
シャーからのミスで得点の機会を得られません
でした。また、PGでもほぼ中央からのキックを
両チームとも痛恨のミスもあり。前半は両チー
ムとも無得点で折り返します。
ようやく点が動いたのは後半64分。相手陣深く
でラインアウトのチャンスを得たリコーが、ラ
インアウト成功からまモールで持ち込んでトライ。
NECは後半69分、縦への突破と横への展開でフェ
ーズを重ねながら攻め込み、最後はSO金井選手が
トライ。キックも決めて 7-5 と逆転します。
一番の見どころはラストプレー。
リコーが相手陣の中央へ深く攻め込んだところで
密集となります。その後ろで少し離れて一人待ち
構えるSO堀米選手。これは…DGを狙っているの
か?!と思ったところに、SH高橋選手から素晴
らしいタイミングで後方へのパス!
これは!!と思いきやSO堀米選手が痛恨のノッ
クオン。会場中からため息があふれる幕切れと
なりました。
NEC 7-5 リコー
https://www.top-league.jp/schedule/detail/18531/プールDは昨年度トップリーグ優勝の神戸製
鋼がいますが、それを追いかけるのが、NEC
とリコーです。どちらもプロテクト選手がい
ないため、チームはほぼベストメンバーでの
勝負です。
前半から拮抗した試合でした。どちらもいい
ところまで攻め込むものの、相手の強いプレッ
シャーからのミスで得点の機会を得られません
でした。また、PGでもほぼ中央からのキックを
両チームとも痛恨のミスもあり。前半は両チー
ムとも無得点で折り返します。
ようやく点が動いたのは後半64分。相手陣深く
でラインアウトのチャンスを得たリコーが、ラ
インアウト成功からまモールで持ち込んでトライ。
NECは後半69分、縦への突破と横への展開でフェ
ーズを重ねながら攻め込み、最後はSO金井選手が
トライ。キックも決めて 7-5 と逆転します。
一番の見どころはラストプレー。
リコーが相手陣の中央へ深く攻め込んだところで
密集となります。その後ろで少し離れて一人待ち
構えるSO堀米選手。これは…DGを狙っているの
か?!と思ったところに、SH高橋選手から素晴
らしいタイミングで後方へのパス!
これは!!と思いきやSO堀米選手が痛恨のノッ
クオン。会場中からため息があふれる幕切れと
なりました。
NEC 7-5 リコー
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