トップリーグカップ順位決定トーナメント 3位決定戦 パナソニックvs.クボタ

ジャパンラグビートップリーグ
カップ戦トーナメント3位決定戦(



1/19(土) 第1試合

パナソニックワイルドナイツ
 vs. クボタスピアーズ

カップ戦ではプロテクト枠により、日本
代表クラスのいつものスタメンではない
パナソニックと、ほぼリーグ戦から同じ
スタメンで戦うクボタ。
どちらにも勝つチャンスがある試合です。

前半15分、自陣の22mラインまで攻めこ
まれたパナソニックですが、LO長谷川選
手がパスカットをし、ボールを持つとパ
スをつないで相手陣10mでWTB藤田選手
にボールが渡ると、相手を躱しながら独
走してトライ。先制します。
一方クボタも、前半37分にスクラムで押
し込んだところで、最後はNo.8千葉選手
が出てきてトライ。同点に追いつきました。

前半は7-7の同点で折り返します。







後半は前半からペースを上げるパナソニッ
ク。後半12分で、相手陣22mのラインで
LO長谷川選手が大きくゲインし、5mまで
迫ります。その後パスで回して最後はPR
ファアガセ選手が力で押し込んでトライ。
その後もWTB藤田選手の追加トライでパナ
ソニックがクボタを引き離します。

後半19分、クボタの反撃が始まります。
後半19分は、前半男同じくスクラムで押し
進みながら最後はNo.8千葉選手が飛び出し
てトライ。
さらに相手陣10mでボールを受けたWTB
伊藤選手がショートパント、自分でキャッ
チして相手のラインを突破します。その後
パスはワンバウンドしながら萩澤選手が
バウンドに合わせてキャッチしてトライ。
21-21の同点に追いつきます。

最後に差がついたのはPG。相手陣でチャン
スをもらったパナソニックFB野口選手が
きっちり決めました。





結果は

パナソニック 24 - 21 クボタ

接戦でしたが最後でチャンスのPGをしっかり
決め、守り切ったパナソニックが勝利しました。

http://www.top-league.jp/schedule/detail/17852/

http://www.top-league.jp/2019/01/20/tlcup-t2-panasonic-kubota/




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