トップリーグ第2節 クボタ vs.ヤマハ発動機 観戦レポート

ジャパンラグビートップリーグ第2節

クボタスピアーズ vs.ヤマハ発動機ジュビロ

土曜日の東京は日差しが強くて、バック
スタンドでは眩しい&暑い中での試合となり
ました。


試合の方も熱い!!

前半はクボタが若干押せ押せムード。ヤマハ
がPGの3点だけだったのに対して、クボタは
2トライを挙げた上に、1GK、2PKを決めて
18-3でリードして折り返しました。

後半は一転ヤマハペース。
後半2分でヤマハSO吉沢選手がトライ、その
後もトライを決め 18-17まで追いつくと、
クボタのペナルティに対してのPGチャンスに
第1節で最多得点日本記録を樹立したばかりの
FB五郎丸選手がPGをしっかり決めて逆転。
逆に後半32分のクボタのPGチャンスでは、
今季ヤマハからクボタに移籍したファンデン
ヒーファー選手のボールはポールにあたる
失敗。





最終的には ヤマハ 20 -18 クボタ
ヤマハが何とか逃げきる形となりました。

http://www.top-league.jp/schedule/detail/17174/

https://rugby-rp.com/news.asp?idx=113884&page=1

ギリギリの試合が続く今季のトップリーグは
目が離せません!!



(余談)
写真は日本代表でもチームメイトだった
クボタ・立川選手とヤマハ・五郎丸選手の
試合後のあいさつ。
試合終了を「no side」というのは日本の
ラグビーの文化なのだそうです。
終わると敵味方なく健闘を称えあう姿は
見ている方も感動します。



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