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PNC vs.アメリカ戦 登録メンバー発表

パシフィック・ネーションズカップ2019 アメリカ代表戦の登録メンバーが発表され ました。 これまでのフィジー戦、トンガ戦では出場 機会がなかった選手が多数登録されていま す。 中でも注目は、日本代表SHといえば!と言 われるSH田中選手。これまで出場がなかっ たので、久々にプレーを見られるのが楽しみ です。それ以外にもPR山本選手、NO.8ツイ 選手、FB山中選手なども初登録。 ワールドカップの代表入りに向けた唯一の ゲームでのアピールになるため、全力プレー が期待できます。 みんなで応援しましょう! https://www.rugby-japan.jp/news/2019/08/08/50090

日本代表 フィジー遠征

日本代表はパシフィック・ネーションズ カップ2019のためフィジー遠征に出発し ました。 メンバー、スケジュールは以下の通り。 https://www.rugby-japan.jp/news/2019/08/02/50081 https://www.rugby-japan.jp/news/2019/08/04/50084 キャプテンはリーチ選手です。 PNC2019で出場がなかったPR山本選手 や、FLツイ選手,SH田中選手も入ってい ます。 早速、遠征の様子もアップされています。 https://www.rugby-japan.jp/news/2019/08/06/50086 試合は8/10(土)です。楽しみですね。

PNC2019 日本代表 vs. トンガ代表

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パシフィックネーションズカップ2019 @大阪府・東大阪花園ラグビー場 日本代表  vs. トンガ代表 ラグビーの西の聖地「花園ラグビー場」 高校生ラガーマンあこがれの地が、ワール ドカップを前に大規模リニューアル。きれ いになった花園で8年ぶりに日本代表戦が 行われます。 しかも夏場ということもあり、またワール ドカップの試合が多い時間に合わせてナイ ター開催となりました。 トンガ代表は世界ランキングは日本にかな り近い位置。体格が大きくパワーがある選 手が多く、体格差で負けている日本がどう 戦うのか?注目です。 試合の前にはトンガのウォークライ 「シピタウ(Sipi Tau)」が行われました。 試合が始まると、いきなりトンガに攻め 込まれる苦しい展開からの入りとなりました。 前半4分にはインテンショナル・ノックオンで WTB松島選手がシンビンになり数的不利な状 態となりました。 その中でも前半10分に、相手ゴールライン前 でのラインアウトからモールで押し込み先制 トライを果たします。 さらに前半20分には、相手ゴールライン直前 で12フェーズの連続攻撃を重ねます。諦めず ミスのない連続攻撃で最後はPRヴァル選手が 抑え込みます。 前半はさらに1トライをあげ、21-0と大量 リードで折り返します。 前週のフィジー戦は後半にスタミナ切れなの か、タックルミスや、孤立した攻撃が多くな るなども見られましたが、今回は選手の入れ 替えなどの作戦などで最後まで集中量が切れ ることのない試合でした。 後半17分にトライを取られるものの、後半 32分にはWTB松島選手が、37分にはこの日 は途中出場となったWTB福岡選手が素晴ら しい走りでトライを取りました。 福岡選手は相手陣の22mライン手前でボー ルを受け取ると、最初の一人をハンドオフ (ボールを持っていない手で相手を寄せ付 けない、当たる場合は突き飛ばすプレー) でかわし、次は内側にいったんステップを 切った後に、大きく外にステップを切りな おすことで、前のスペースを空けて抜け切 りました。会場騒然のスーパープレーでし た。 日本代表  41 - 7

楽しもう!ラグビー ここが見どころ!ラグビーワールドカップ2019TM日本大会

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楽しもう!ラグビー  ここが見どころ! ラグビーワールドカップ2019TM日本大会 が目黒区で開催されました。 ゲストは ラグビーワールドカップに2回出場の  元日本代表  吉田義人氏 分かりやすい解説でおなじみの  ラグビージャーナリスト  村上晃一氏 です。 (1)村上さんによる「RWCの楽しみ方」 (2)吉田さん、村上さんによるトークショー の2部制で開催されました。 吉田さんが「中学生の時はプロ野球選手に なりたかった」という秘話もあるなど、大 いに会場を沸かせました。 その中で印象的だった話を3つご紹介します。 (1)アマチュアスポーツとしてのラグビー    ⇒ デュアルキャリア 今はジャパンラグビートップリーグでも プロ化が進んでいますが、もともとは社交場 (クラブ)で行われていた経緯もあり、アマ チュアスポーツとして成長してきました。 1995年までは、ラグビーのプレーは無償であ ることが競技規則に明記されていました。 その名残で、今でも社員として企業に所属し 仕事をしながらラグビーをするのが主流です。 そのため、日本のプレーヤーも引退後も企業 で働き続ける、現役のころから引退後の人生 を考える「デュアルキャリア」的な働き方を 志向する選手が増えています。 (2)なぜラグビーW杯の歴史は浅いのか サッカーのFIFA W杯は、1930年から開催され ており、前回2018年ロシア大会は、第21回で した。 一方ラグビーW杯は今回の2019年日本大会が 第9回大会、とサッカーに比べて歴史が浅い 会です。その理由は(1)のアマチュアリズム、 社交場としての位置づけが影響しています。 ラグビーの試合とは、社交のためにチームが 別のチームを招待する、国際試合の場合は、 相手の国を招待して試合を行うことが主流で あったため、複数の国が集まって試合をする ワールドカップは社交場としての文化とそぐ わないのが遅れた理由です。 なお第1回のラグビーワールドカップはIRB (現在のWR)がチームを招待する形で開催され ました。 (3)日本で成長した外国籍選手 ラグビーでは国の代表になるために国籍は必 須ではありません。①出生国 ②祖

トンガに恩返し ~ PNC vs.トンガ@花園

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明日、8/3(土)は パシフィック・ネイションズカップ2019 日本代表 vs. トンガ代表   戦が 大阪・東大阪花園ラグビー場で行われます。 本試合にはトンガ生まれの日本代表が3人。 PR ヴァル・アサエリ愛選手 高校生で来日、正智深谷高校→埼玉工業大学 出身、現在はパナソニック ワイルドナイツに 所属。2014年、日本国籍を取得。 LO ヘル・ウヴェ選手 大学生で来日、拓殖大学出身、現在はヤマハ 発動機ジュビロに所属。2016年、日本国籍 を取得。 No.8 アマナキ・レレイ・マフィ選手 大学生で来日、花園大学出身、現在はNTTコ ミュニケーションズシャイニングアークスに 所属。国籍はトンガ。 どの選手もインタビューでは 祖国との対決はとても楽しみにしているし、 全力で戦うことで恩返しがしたい という話をしています。 祖国を大切にし、一方で楽しみ国は「JAPAN」 だとメンバーの活躍が楽しみですね! (写真は PNC vs.フィジー戦のウヴェ選手)

花園育ちが帰ってくる ~ PNC vs.トンガ@花園

明日、8/3(土)は パシフィック・ネイションズカップ2019 日本代表 vs. トンガ代表   戦が 大阪・東大阪花園ラグビー場で行われます。 本試合のポスター、チケット、動画では 『花園育ちが帰ってくる』 がタイトル。 出場予定メンバの花園での 試合姿と今の 日本代表のプレーの写真が並んでいます。 写真は福岡選手、リーチ選手、稲垣選手、 姫野選手です。 それ以外にも、本試合のメンバーでは、 神奈川・桐蔭学園高校の時に同点優勝 (相手は東福岡高校)した松島選手など、 全部で14人の花園育ちが帰ってきます。 https://youtu.be/FWNwco9nkwM

PNC vs.トンガ戦 登録メンバー発表

8/3(土) に花園ラグビー場で開催される パシフィック・ネーションズカップ2019 日本代表 vs. トンガ代表 の登録メンバー が、発表されました。 キャプテンのリーチ選手がついに先発、 LOは前回のフィジー戦で途中で怪我を したムーア選手に替わりファンデル ヴァルト選手が先発、前回大活躍の姫 野選手がベンチスタートなど日本代表 の層の厚さが感じられるメンバーです。 みんなで応援しましょう‼️ https://www.rugby-japan.jp/news/2019/07/25/50064