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TBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』放送開始

注目ドラマ『ノーサイド・ゲーム』初回が 終了しました。初回から見ごたえのある ストーリーでした。さすが日曜劇場、さす が池井戸作品、さすが福澤組。 元ラグビー日本代表キャプテン廣瀬俊朗さ んはアップシーンもあるキーマンとして堂 々のの登場。低音ボイスの関西弁、はまり そうです。 その他にも斉藤祐也さんや田沼広之さんな どラグビーファンは全てのカットが見逃せ ません。さらに、写真だけですが、伊藤剛 臣さん、大西将太郎さんも出演(見つかり ましたか?) 毎週楽しみです‼️ https://ameblo.jp/toshiaki-hirose/entry-12491500972.html

TLC プールD ROUND2 リコー vs.神戸製鋼

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND3 @秩父宮ラグビー場 リコーブラックラムズ   vs.  神戸製鋼コベルコスティーラーズ 昨シーズントップリーグ王座になった神戸 製鋼とプールDで神戸製鋼を追うリコーの 対戦です。神戸製鋼のSOには今シーズンの スーパーラグビー、ヒトコミュニケーショ ンズサンウルブズで活躍したヘイデン・パ ーカー選手が帰ってきました。 最初から拮抗した試合となりました。両者 とも相手陣に攻め込むものの、しっかりと 抑え込まれ点には結び付きません。特に リコーはゴールラインまでボールを運びま すが、神戸製鋼の防御を突破することはで きません。そのため両者とも得点はPGのみ。 前半5分PGでリコーが先制すると、その後 神戸製鋼SOパーカー選手がもPGを3つ決め 3- 9 で折り返します。 後半も前半と同じ流れからスタート。後半 44分に神戸製鋼がPGで先制。 ようやくトライが生まれたのは後半66分。 相手陣のゴールまであと5mあまりのとこ ろでのラインアウトからモールで一気に押 したリコーがトライを取りました。 神戸製鋼も後半18分にようやくトライを返 します。リコーのバックスががシンビンで 14人になった穴をついてWTB山下選手が トライ。その後リコーが盛り返すものの、 追いつきませんでした。 リコー  13-19  神戸製鋼 金曜日の夜の秩父宮は、なかなか得点が入 らない試合が続いています。 この試合は両者のナイスセーブ、タックル の多い見ごたえのある試合でした。 https://www.top-league.jp/schedule/detail/18538/

TLC プールA  ROUND2 日野 vs. 栗田工業

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールA ROUND2 @秩父宮ラグビー場 日野レッドドルフィンズ  vs.  栗田工業ウォーターガッシュ 昨シーズンからトップリーグに昇格している 日野と同じく昨シーズンからトップチャレン ジリーグに参戦している栗田工業。 本拠地が日野氏と昭島市と隣接する両チーム の多摩川ダービーとなりました。 また両SOに注目。日野はサンウルブスで活躍 するヘイデン・フリップス選手、栗田工業は オールブラックスでキャップを持つタマティ ・エリソン選手です。 前半から試合を優位に進めるのは日野。 前半9分ゴールラインまであと10mくらいで のスクラムからボールを出した日野が横に展 開。最後はWTB竹澤選手がタッチライン際で トライを決めました。 その後すぐに栗田工業が攻める展開。前半20 分、繰り返しのアタックで相手陣深くでスク ラム。日野のトライ同様に、スクラムのボー ルを大きく横に展開し、WTB杉森選手がトラ イ。同点に追いつきます。 この試合の注目シーンは前半30分。ゴール手 前10mくらいまで来た日野は、密集から出た ボールを受け取ったSOフィリップス選手が、 サイドで控えているFBカカ選手に合わせてキッ クパス。しっかりキャッチしたカカ選手がト ライを決めました。 後半も日野が攻めます。後半4分にはセンター ライン付近でボールを得たFBカカ選手がランと グラバーキックでボールを前に運ぶと、そのま ま自分でキャッチしてトライ。 栗田工業も1トライを返すなど善戦しますが、 3トライのFBカカ選手、2トライのWTB竹澤 選手などの得点で日野が圧勝しました。 日野  40 - 12  栗田工業 点数差はつきましたが、行きつく暇がないほ どの展開で、見ごたえのある試合でした。 今後も両チームがが楽しみです。 https://www.top-league.jp/schedule/detail/18533/

日本代表、新ジャージ発表

ラグビーワールドカップ2019日本大会 にむけて、日本代表の新ジャージが発表 されました。 モチーフは『KABUTO(兜)』 日本の武士道精神、サムライスピリットを 具現化、また赤白の定番カラーに日本の象 徴として富士山、そのご来光を表現する金 色のラインがあしらわれています。 2019モデルでは、ポジションの動きにあわ せて形状や素材が違う3種類(フロントロウ、 セカンドロウ、バックス)が用意されました。 新ジャージでの戦いが早く見たいです!! http://www.goldwin.co.jp/canterbury/japan_newjersey2019 /

TLC プールC ROUND2 釜石 vs. クボタ

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールC ROUND2 @秩父宮ラグビー場 釜石シーウェイブス  vs. クボタスピアーズ プールCでは実力的トップのクボタとトップ チャレンジリーグからの挑戦の釜石。 試合前から実力差があることは承知の上で 釜石がどこまで善戦するか、が楽しみな試合 です。 前半からクボタが攻めます。前半2分中央付 近でボールを受け取ったWTB白井選手がラ ンと自分自身のキック+キャッチで相手陣 内を走り切ってトライ。防御ラインを前に とっていた釜石は追いつきませんでした。 また前半12分には、ゴールライン前のスク ラムからモールで押し込んでNo.8マキシ選 手がトライ。 その後もクボタが攻めて前半だけで5トライ。 後半は釜石も反撃。 後半6分相手陣深い位置でのラインアウトから ほとんどのメンバを投入した縦の攻撃。最後 は3人くらいで押し込んでトライを取ります。 とはいえ釜石の得点はここまで、その後もクボ タが圧倒する展開となりました。 クボタには昨シーズンの大学選手権準優勝の立 役者、天理大学のNo.8マキシ選手が入団しまし た。この試合でもスクラム・モール・タックル・ ボールキャリ―等いろんなシーンで活躍。 3トライ(ハットトリック)を達成しました。 今後が楽しみな選手です。 釜石  7 - 39  クボタ https://www.top-league.jp/schedule/detail/18532/ (おまけ) 釜石シーウェイブスのマスコットキャラクター なかぴーとなかりん。東京での試合が多くない 釜石なので、ようやく会えました。

TLC プールD ROUND2 NEC vs.リコー

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND2 @秩父宮ラグビー場 NECグリーンロケッツ  vs. リコーブラックラムズ 今シーズン初の平日ナイターの試合。 プールDは昨年度トップリーグ優勝の神戸製 鋼がいますが、それを追いかけるのが、NEC とリコーです。どちらもプロテクト選手がい ないため、チームはほぼベストメンバーでの 勝負です。 前半から拮抗した試合でした。どちらもいい ところまで攻め込むものの、相手の強いプレッ シャーからのミスで得点の機会を得られません でした。また、PGでもほぼ中央からのキックを 両チームとも痛恨のミスもあり。前半は両チー ムとも無得点で折り返します。 ようやく点が動いたのは後半64分。相手陣深く でラインアウトのチャンスを得たリコーが、ラ インアウト成功からまモールで持ち込んでトライ。 NECは後半69分、縦への突破と横への展開でフェ ーズを重ねながら攻め込み、最後はSO金井選手が トライ。キックも決めて 7-5 と逆転します。 一番の見どころはラストプレー。 リコーが相手陣の中央へ深く攻め込んだところで 密集となります。その後ろで少し離れて一人待ち 構えるSO堀米選手。これは…DGを狙っているの か?!と思ったところに、SH高橋選手から素晴 らしいタイミングで後方へのパス! これは!!と思いきやSO堀米選手が痛恨のノッ クオン。会場中からため息があふれる幕切れと なりました。 NEC  7-5  リコー https://www.top-league.jp/schedule/detail/18531/

関東大学オールスターゲーム(関東大学対抗戦選抜 vs. 関東大学リーグ戦選抜)

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第7回関東大学オールスターゲーム2019 関東大学対抗戦選抜    vs. 関東大学リーグ戦選抜 雨が降る中の試合となりました。 試合はリーグ戦選抜が攻めこみ続けるもの の、要所で対抗戦選抜が抑える、インター セプトでボールを奪う、または小さなミス から流れが変わる、という展開。 要所を抑えた対抗戦選抜が完封勝利をしま した。 対抗戦選抜 38 - 0 リーグ戦選抜 https://www.rugby.or.jp/allstar/2019/ その中で個人的な今シーズン注目選手! 迷いに迷って3人選びました。 ●岸岡智樹選手(早稲田大学4年) 昨シーズンも早稲田大学の正SOだった 岸岡選手がパワーアップしています。 即席混成チームながらもFWを的確にコント ロール、密集からボールが出てきた時の速 い判断。自分が動く目立つプレーは多くあ りませんが、MVPは納得です。 ●奥村翔選手(帝京大学3年) 対抗戦選抜のプレスキッカー。風雨の悪天 候の中、厳しい角度もしっかり決められる。 またFBとしても、最後尾を守りつつ、自ら も攻めに行くスタイルで、トライをとれる。 昨シーズンの帝京大学FBは竹山選手がいた ためか、見られなかったのでしょうか。 今シーズンは楽しみです。 ●シオネ・ハラシリ(日本大学2年) 大学生とは思えない体つきで、縦に突進する パワーに驚き。日本人二人くらいでは倒れな いまま、引きずって前に進む力があります。 シオネ選手のゲインをどう止めるのか、今シ ーズンのリーグ戦の見どころになると思い ました。 その他にも、素晴らしい選手がたくさんいま す。今年はラグビーワールドカップ2019日本 大会の都合で、例年よりも早い 8/30 に開幕 する関東大学対抗戦・関東大学リーグ戦が楽 しみですね。