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2018-2019シーズン後、退団・退部選手発表

ジャパンラグビートップリーグの2018-2019 シーズンが終わり、各チームから退団・退部 選手が発表されています。 (発表後、順次記事またはコメントに追加予定) 神戸製鋼コベルコスティーラーズ https://www.kobelcosteelers.com/news/information/2019/01/2018-9.php CTB,WTBとして優勝の立役者として大活躍の アシュリークーパー選手が2年の契約期間を 終了して退部。また、元・日本代表のFB正 面選手、CTB今村選手も退部します。 トヨタ自動車ヴェルブリッツ http://sports.gazoo.com/verblitz/news/2019/01/005553.html FLとして日本代表でも43キャップを持つLO 北川選手が退団となりました。過去に3季 キャプテンを務めたHO上野選手も退団です。 (追記) キャノンイーグルス http://www.top-league.jp/2019/02/04/canon-2018-8/ 7人制ニュージーランド代表の経験もある WTB/FBイズラエル・ダグ選手も退団。 ヤマハ発動機ジュビロ https://rugby.yamaha-motor.co.jp/info/2019/01/005582.html 日本代表キャップを持つ 仲谷選手も 退団です。 いずれもプレーで私たちを感動させてくれた 選手ばかりです。 お疲れ様でした、ありがとうございました。

トップリーグカップ順位決定トーナメント 3位決定戦 パナソニックvs.クボタ

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ジャパンラグビートップリーグ カップ戦トーナメント3位決定戦( ※ ) 1/19(土) 第1試合 パナソニックワイルドナイツ  vs. クボタスピアーズ カップ戦ではプロテクト枠により、日本 代表クラスのいつものスタメンではない パナソニックと、ほぼリーグ戦から同じ スタメンで戦うクボタ。 どちらにも勝つチャンスがある試合です。 前半15分、自陣の22mラインまで攻めこ まれたパナソニックですが、LO長谷川選 手がパスカットをし、ボールを持つとパ スをつないで相手陣10mでWTB藤田選手 にボールが渡ると、相手を躱しながら独 走してトライ。先制します。 一方クボタも、前半37分にスクラムで押 し込んだところで、最後はNo.8千葉選手 が出てきてトライ。同点に追いつきました。 前半は7-7の同点で折り返します。 後半は前半からペースを上げるパナソニッ ク。後半12分で、相手陣22mのラインで LO長谷川選手が大きくゲインし、5mまで 迫ります。その後パスで回して最後はPR ファアガセ選手が力で押し込んでトライ。 その後もWTB藤田選手の追加トライでパナ ソニックがクボタを引き離します。 後半19分、クボタの反撃が始まります。 後半19分は、前半男同じくスクラムで押し 進みながら最後はNo.8千葉選手が飛び出し てトライ。 さらに相手陣10mでボールを受けたWTB 伊藤選手がショートパント、自分でキャッ チして相手のラインを突破します。その後 パスはワンバウンドしながら萩澤選手が バウンドに合わせてキャッチしてトライ。 21-21の同点に追いつきます。 最後に差がついたのはPG。相手陣でチャン スをもらったパナソニックFB野口選手が きっちり決めました。 結果は パナソニック  24 - 21  クボタ 接戦でしたが最後でチャンスのPGをしっかり 決め、守り切ったパナソニックが勝利しました。 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17852/ http://www.top-league.jp/2019/01/20/tlcup-t2-panason

トップリーグカップ順位決定トーナメント 決勝戦 サントリーvs.トヨタ自動車

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ジャパンラグビートップリーグ カップ戦トーナメント決勝戦( ※ ) 1/19(土) 第2試合 サントリーサンゴリアス  vs.  トヨタ自動車ヴェルヴリッツ リーグ戦でも対戦した2チーム。その時 にはサントリーが勝利しています。 ただし、カップ戦ではプロテクト枠があ るため、出場選手は大きく変わりました。 日本人選手とくに若手を試すために、あ えて外国籍選手を出場させないサントリ ー。それに対してゲームキャプテンFBア ブロン選手をはじめ、普段は人数制限が あるため同時に試すことができない外国 籍選手を多く出場させるトヨタ自動車。 キックオフ直後からトヨタ自動車の外国 籍選手のパワーが目立ちます。前半4分に トヨタ自動車がゴール前のクイックな展 開から最後はCTBイェーツ選手がサント リーのディフェンス3人をよけながらの トライ。 前半6分にもトヨタ自動車LOジェンキン ス選手がトライをし、サントリーを離し ます。 サントリーも負けていません。前半15分 CTB梶村選手が相手陣10m付近でゲイン して22m付近までボールを運ぶと、SO田 村選手がトヨタ自動車のディフェンスを 横に躱しながらラン、最後は前にスペース があるWTB成田選手へボールが渡りトライ。 各選手のステップの上手さで勝ち取ったト ライでした。 両チームともさらにトライを重ね、13-19 トヨタ自動車のリードで前半を折り返します。 ハーフタイムは、トヨタ自動車ヴェルブリ ッツのアイドル、ライガーくんが応援団の 旗を両手に全力で走るパフォーマンス。 後半は開始10分でトヨタ自動車が3トライ。 一気に突き放します。これでトヨタ自動車の 勝利が決まったか・・・とも思えましたが、 サントリーの新人WtB尾崎選手が連続トライ。 SO田村選手とのパスのコンビネーションが 決まり、まさにラグビーは「キック」「ラン」 「パス」で攻撃する、ということを体現する 素晴らしいトライでした。 後半28分からは前回ワールドカップでも活躍 したSO小野選手が出場。SOとしての采配や 自分で運ぶトライなど、素晴らしいプレーを 見せてくれました。 結果

丸の内15丁目PROJECT RUG BIZ SHOW ~ ビジネスに効く!ラグビー流「心技体の鍛え方」

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三菱地所グループ丸の内15丁目PROJECT MARUNOUCHI RUGBY FESTTIVAL! 不屈の社会学2時限目 ビジネスに効く!ラグビー流「心技体の鍛え方」 に参加しました。 https://marunouchi15.com/event01/ 講師は 現在も日本代表の「壁」  真壁伸弥選手  (サントリーサンゴリアス) 2015W杯日本代表メンタルの水先案内人  荒木香織さん  (園田学園女子大学人間健康学部 教授) ナチュラルボーン(生まれつきの)キャプテン  廣瀬俊朗さん  (元・日本代表   現・東芝ブレイブルーパスコーチ) MCは  BS朝日ラグビー・ウィークーでおなじみ  矢野武さん ラグビーワールドカップ2015イングラン ド大会の話からキャプテンシー、仕事とラ グビーの両立まで話が多岐に渡り、あっと いう間の1時間半でした。 密度が濃くてご紹介しきれませんが、私が 特に印象に残った話を3つご紹介します。 (詳細は各メディアから出るのを参考にし  てください) 1.いい準備をするためのルーティーン メディアでも大きく話題になった五郎丸選 手の「ルーティーン」。毎回同じ動作をす ることが取り上げられていますが、五郎丸 選手のルーティーンは 「プレパフォーマン スルーティーン」 という、とのこと。 パフォーマンス(五郎丸選手の場合はキッ ク)をする前の準備そのものであり、毎回 同じことを確認し、いい準備をすることで パフォーマンスに集中することであり、 「同じことを繰り返す」という単純なこと ではない。 何を確認するのか、は荒木コーチと3年かけ て五郎丸選手が作ってきた。一朝一夕で効 果が出るものではなく、3か月とか半年く らいかかる、または試しながら完成させる。 ビジネスでも真壁選手は(自然と)取り入 れており、自分にも使えると思いました。 真壁さん 毎朝(飲料メーカなので)アルコールチェックをし、スケジュール、売り上げの確認。これがスムーズにいくと乗れる。 2.キャプテンシー 現キャプテンのリーチ・マイケル選手は 「苦しい時にも背中で見せる」タイプの キャプテン。一方で前キャプテンの廣瀬さ んは

ジャパンラグビートップリーグ カップ 2018-2019 順位決定

ジャパンラグビートップリーグ カップ 2018-2019 トーナメント戦が終了して 最終順位が決定しました。 http://www.top-league.jp/2019/01/19/cup2018-2019-result/ チャレンジプロテクト枠があるカップ戦は、 リーグ戦のレギュラーメンバが抜けている ため、チームの実力はリーグ戦とは異なり ます。 また、サントリーサンゴリアス・沢木監督 のように、日本人若手選手の育成を目的と して、あえて挑戦するチームもありました。 その中で優勝は トヨタ自動車ヴェルブリッツ おめでとうございます! 最終 順位 チーム リーグ 戦順位 変更 1 トヨタ自動車ヴェルブリッツ 4 ↓3 2 サントリーサンゴリアス 2 → 3 パナソニック ワイルドナイツ 6 ↑3 4 クボタスピアーズ 7 ↑3 5 東芝ブレイブルーパス 11 ↑6 6 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 1 ↓5 7 NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス 5 ↓2 8 キヤノンイーグルス 12 ↑4 9 リコーブラックラムズ 8 ↓1 10 NECグリーンロケッツ 10 → 11 ヤマハ発動機ジュビロ 3 ↓8 12 豊田自動織機シャトルズ 15 ↑3 13 コカ・コーラレッドスパークス 16 ↑3 14 Honda HEAT 9 ↑5 15 宗像サニックスブルース 13 ↓2 16 日野レッドドルフィンズ 14 ↓2 8月から始まったジャパンラグビートップ リーグ 2018-2019のすべての試合が終了 しました。各チームお疲れ様でした。

トップリーグカップ順位決定トーナメント 5-8位決定戦 NTTCom vs. 神戸製鋼

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ジャパンラグビートップリーグ カップ戦トーナメント5~8位決定戦 1/13(日) 第2試合 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス  vs.  神戸製鋼コベルコスティーラーズ こちらもカップ戦リーグ戦のA~D各リー グの2位チームによるトーナメント戦( ※ )。 プロテクトがあるため、両チームとも外 国籍選手・若手が多数出場するチャレン ジングなゲームです。 日本代表のプロテクトや外国籍のトップレ ベル選手が欠ける神戸製鋼は、普段は出場 機会が少ない選手が多く出場。 一方のNTTComは、サンウルブズのLOブ リッツ選手をはじめ、ほぼ通常と同じチー ムトップクラスメンバが登場で、互角また はNTTCom優位か?というメンバーになり ました。 神戸がいつも通りグラウンドを広く使った 展開ラグビーで最初から攻めます。前半3分 SOパーカー選手のロングパスを34歳ベテラ ンWTB今村選手が受取り走りこんで先制ト ライ。 そのあと12分にはNTTComのCTBカラウリ アヘンリー選手が22mラインの手前でボー ルを受け取り、神戸のディフェンスを体の 柔らかさと回転で躱しながらの独走トライ。 NTTCom  35-37  神戸製鋼 NTTComが追い上げて、神戸が逃げる。 最後に神戸が逃げ切った試合となりま した。 昨シーズンのサンウルブズで活躍した パーカー選手が、ラン・パス・キック とも見事でした。 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17861/

トップリーグカップ順位決定トーナメント 5-8位決定戦 東芝vs.キャノン

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ジャパンラグビートップリーグ カップ戦トーナメント5~8位決定戦 1/13(日) 第1試合 東芝ブレイブルーパス  vs. キャノンイーグルス カップ戦リーグ戦のA~D各リーグの2位 チームによるトーナメント戦( ※ )です。 プロテクトがあるため、両チームとも外 国籍選手・若手が多数出場するチャレン ジングなゲームです。 前半から東芝が攻める展開。 前半6分にスクラムから出されたボール を東芝SHの藤原選手が運んでトライ。 FBバンワイク選手は角度が厳しいところ からもきっちりとキックを決めてきます。 キャノンもその後12分にモールで相手を 押し込み最後はWTB三島選手が取り返す トライ。 ですが前半27分、トライをとったキャノ ンWTB三島選手が危険なプレーにより 10分間の退場になります。 手薄になったところで東芝がすかさず攻 勢、HO森選手が走りこんだトライで引き 離します。走れるHO!! 前半はキャノンもトライをとり、14-12で 折り返しました。 後半はディフェンスを躱す独走で会場が 熱狂するトライが連続しました。 後半5分、キャノンのキックをセンター ライン付近でキャッチした東芝WTBナイ カブラ選手が、50m位を独走トライ。 その後も東芝FBバンワイク選手、キャノ ンWTB後退したベネット選手のランが会 場を沸かせました。 後半38分にはジャパン(日本代表)のレ ジェンド、東芝LO大野選手が出場。 時間は短いですが、力のあるプレーで観 客を魅了してくれました。 東芝  45-22  キャノン どちらも攻めてはいるものの、東芝の外国 籍選手のアタックの強さが光る試合でした。 個人的には久々に大野選手のプレーを見る ことができただけでも満足💛  http://www.top-league.jp/schedule/detail/17847/