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2018-2019トップリーグ注目選手 - ダン・カーター選手

2018-2019 トップリーグがいよいよ開幕。 今年の注目選手を勝手に紹介!(1) 最初は今年一番注目している、ダン・カーター選手。 チーム:神戸製鋼コベルコスティーラーズ 名前:ダン・カーター (DAN CARTER) 愛称:DC ポジション:スタンドオフ 身長/体重:178cm/96kg 出身校:クライストチャーチ・ボーイズ・ハイスクール 代表歴;ニュージーランド代表(112キャップ) スーパーラグビー:クルセイダーズ(141出場) NZ代表にはなくてはならないスーパープレイヤーが 日本にやってきます。 特に注目するのは2011年ラグビーワールドカップ ニュージーランド大会以降。 ワールドカップでは大会途中で負傷して途中離脱。 これで、選手としても引退か…と世間が思う中、 2015年のワールドカップでは中心選手の一人として オールブラックスを引っ張り、NZの2連覇に貢献した。 そのあともフランスのプロリーグに移り活躍。 30歳台でワールドラグビー最優秀選手に返り咲きました。 元日本代表監督のエディー・ジョーンズ氏も 「カーターは80分間、安定したプレーを続けることが  でき、一度だけだが、ひらめきのあるプレーをする。  だから効果的だ」 とプレーの一貫性を高く評価していた。 カーター選手の存在感と真摯なプレーが 神戸製鋼コベルコスティーラーズを15年ぶりの優勝に 導くのか、大いに期待です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC https://www.kobelcosteelers.com/member/dan_carter.php

W杯日本代表の事前キャンプ地が決定

日本ラグビー協会は25日、ラグビーワールド カップ2019に出場する日本代表の事前チーム キャンプ地に、宮崎県宮崎市と網走市(北海道) が決まったと発表しました。 https://rugby-rp.com/news.asp?idx=113607&code_s=1001

ラグビーは企業スポーツだから大切なこと

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中国電力レッドレグリオンズは西日本豪雨と 戦う住民の見方。それは地域に密着する企業 として何をすべきか、と考えたから。 高田馬場にある Rugby Diner No Side Clubの イベント「釜石ナイト」の特別ゲストで元東芝 冨岡選手のお話を聴きました。冨岡選手は 東芝で選手引退後は中国電力、東芝で監督を 勤めました。 西日本の豪雨と被災状況、中国電力レッドレグ リオンズの支援活動をご紹介いただきました。 リーグ戦開幕まであと1ヶ月の中でも、中国電力 レッドレグリオンズの選手達は練習グラウンドの ある坂町で住民宅の土砂撤去や家財道具の運搬 などをしています。 冨岡さんが中国電力の監督になった時にチームの 目的を ”Happiness” と定め、ラグビーで地域を 周囲を笑顔にすることに決めてチーム一丸となっ て進んできたからこそ、やるべきことは支援活動 だと決めたそうですl 「企業スポーツ」だからこそ何をすべきかを考え たときに、と出した結論。 なお、同じく広島を拠点とするマツダブルーズ ーマーズも同じように支援活動をしているとのこと。 ラガーマンって素敵です💛

ワールドカップ・セブンズ2018、日本男子は15位

7/20-22 に開催されたラグビー ワールドカップ・セブンズ2018では 男子セブンズ日本代表は全体の15位 で終了しました。 また、ジョセファ・リリダムが世界 のスターたちとともに同大会のドリ ームチームに選出されました。 2020年東京オリンピックでは7人制 ラグビー(セブンズ)が正式競技と して開催されます。 2019年15人制のラグビーワールド カップ日本大会終了後は、15人制の 選手もセブンズに合流することも 予定されているようです。 2020年に向けてはセブンズから 目が離せません‼️ https://www.rugby-japan.jp/news/2018/07/23/49341

「人権」の視点から見たらラグビー

高田馬場のラグビーバー、No Side Clubで ラグビージャーナリスト村上晃一さんの ミニトークライブ。 今日のテーマは「人権」の視点で見たラグビー。 ラグビーは「人権」の視点から見ると2つの 素晴らしい点があるスポーツというお話。 (1) 個人にとってFair 性別、体形(身長、体重)、スピードのあら ゆる面で誰もが強みを生かすことができる。 スクラムがあるから140kgある人が活躍できる。 ラインアウトがあるから身長2mの人が活躍 できる。一方でSHは背が低い方が有利。 さらには、普通のチームに障がい者が入るこ とだってできる。 (2) チームにとってFair 相手の反則(ペナルティ)に対して、3-4つの 選択ができること。 スクラム・ラインアウト・ペナルティキック... その中で自分のチームが強みを発揮できる、 またその時の戦術に合わせたプレーを選択 できる。 例えば、前回W杯の南ア戦では、ペナルティ ゴールで安全に同点を選ぶか、リスクはある けど攻めて逆転するかの判断で、日本はリス クをとって逆転勝利した。あれは自分たちの 強みを生かして選択した勝利でした。 いい話を伺いました。 村上さん、ありがとうございました。

RWC2019 プールAの最後のチームはサモアに決定

ラグビーワールドカップ2019日本大会で 日本と同じプールAの最後の1チーム ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ勝者は サモア代表に決定しました。 https://www.rugbyworldcup.com/news/348462 JRFUのサイトではHC,キャプテンのコメントも ■日本代表 ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ  「対戦する4チーム全てがようやく出揃い、これで  ラグビーワールドカップ2019に向けたビジョンが  より明確で鮮明なものになりました。 」 心強いコメントです!! https://www.rugby-japan.jp/news/2018/07/15/49320

ダン・カーター選手が来日

トップリーグ今シーズン大注目の ダン・カーター選手がついに来日🇯🇵 神戸製鋼コベルコスティーラーズに 合流しました。 ついに世界的なスターのプレーが 日本で楽しめます‼️ http://rugby-rp.com/sp/sp_news.asp?idx=113568&code_s=1002