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W杯2019日本大会 カナダが最終予選突破

ラグビーワールドカップ2019日本大会 敗者復活予選、カナダが優勝しました。 敗者復活予選は、カナダ、香港、ドイツ、 ケニアの4か国の総当たりで行われて いました。 11/23(金)に行われたカナダvs.香港戦で 27-10でカナダが勝利し、ワールドカップの 「敗者復活予選優勝チーム」枠にカナダ代 表が決まりました。 これでワールドカップ2019日本大会に出場 する全20チームが決定しました。 https://www.rugbyworldcup.com/news/381258

11/24 日本代表vs.ロシアド代表戦メンバー発表

11/24(土) イングランド トゥッケナムで 行われる 日本代表vs.ロシア代表戦 の メンバーが発表されました。 注目はこの3点 (1) ハーフ団がSH茂野&SO松田 今年の日本代表戦で出番がなかった茂野選手 が初出場。SO松田選手はこれまではベンチ スタートだったのが、初スタメン。 一方でSH流選手、SO田村選手がベンチ、 田中選手はメンバー入りしていません。 若手のハーフ団のゲームコントロールに期待 します。 (2)姫野選手がLO LOヘル ウヴェが負傷で離脱したため、イン グランド戦はNO8だった姫野選手がLOに移動、 ツイ選手がNo.8のスタメンとなりました。 世界レベルと比べて身体は大きくない姫野選手 ですがフィジカルでは負けてないことを示す チャンスになるのではないでしょうか。 (3)若手、プレー時間が少ない選手にチャンス (1)のハーフ団もそうなのですが、それ以外にも WTBがロトアヘア選手、初キャップになるCTB 梶村選手、HO堀越選手など若手や今季出場が 少なかった選手に出場チャンスが与えられました。 ワールドカップに向けて試す機会となりました。 ロシアはワールドカップ2019日本大会の初戦 で対戦するチームです。これまでの戦績でも日 本が大きく勝ち越しているものの、油断はでき ません。 みんなで応援しましょう! https://www.rugby-japan.jp/news/2018/11/22/49568

トップリーグ選抜、フランスTOP14チームとの対戦が決定 ~日仏ラグビーチャリティマッチ2019

バローグループ presents   日仏ラグビーチャリティマッチ2019   ~FOR ALL 復興~ が、開催されます。 日時:2019年2月2日(土)14:00 KO 場所:岐阜メモリアルセンター長良川競技場 対戦:  ジャパンラグビー トップリーグ選抜   vs. フランスASMクレルモン・オーヴェルニュ フランスASMクレルモン・オーヴェルニュ は 世界最高峰のラグビーリーグの1つである フランスのプロリーグ「TOP 14」で現在首位 に立ち、2年ぶりの優勝を目指しています。 ヨーロッパ最強クラブを決めるチャンピオン ズカップでも決勝進出するトップチームです。 トップリーグ選抜が TOP14 のチームと戦う のは初めて。日本でヨーロッパ最高峰の プレーが見られるチャンスです。 トップリーグ選抜の体制はこれから発表ですが 今から楽しみですね。 http://www.top-league.jp/2018/11/21/charitymatch2019/

イングランド応援ソング「Swing low Sweet chariot」

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11/17(土)の日本代表 vs. イングランド代表 の試合で、イングランド応援ファンが何度も 歌っていた曲をTV観戦で聞いた方も多いと 思います。 Swing row Sweet Chariot という黒人霊歌 (米国南部で奴隷となっていたアフリカ黒人が  歌った宗教的な歌)ですが、どうしてイング ランド代表の応援ソングになったのか。 ラグビージャーナリスト小林深緑郎さんの 記事  によると 1988年3月19日のトゥイッケナムで、クリス・ オティが3トライ目を挙げると、黒人WTBの 活躍にインスパイアーされた観客から、 ブラック・スピリチュアル(ゴスペル)の 『スウィングロー』の大合唱が起こり、それ以 後、『スウィングロー』はイングランドのサポ ーターのアンセムとして定着することとなった とのこと。歴史は新しいのですね。 歌詞は、 Swing low, sweet chariot, Coming for to carry me home, (静かに揺れて 愛しい荷車  私を故郷に連れて行くために迎えに来た) 故郷は天国と訳されることもあります。いず れにしても奴隷として働く黒人たちが苦しみ を歌い解放を願う曲です。 どうしてこの曲だったのかは疑問ですが、 簡単な歌詞歌いやすい曲調でイングランド サポーターに愛され続けています。 ソウルフルに歌い上げるのはイギリスの女性 シンガー エラ・エア(Ella Eyre)さん 2018/11/11にトゥイッケナムスタジアムで 行われた ニュージーランド代表 vs. イング ランド代表では、ニュージーランド代表が試 合前に行う「ハカ(カパオパンゴ)」に対して、 サポーターが Swing rowSweet Chariot で 応戦するシーンがありました。 これは2012年にも行われており(この時のハカ はカマテ)、YoutubeにUpされていました。 ラグビーワールドカップ2019日本大会でも イングランド戦では聞くことができるでしょ う。

日本代表vs.イングランド レビュー(リンク)

2018/11/17(土)に行われたイングランド戦の ニュースやレビューが各サイトに掲載されています。 気づいたものをいくつかご紹介。 (公開後も見つけたら追加していきます) JRFU(日本ラグビーフットボール協会) https://www.rugby-japan.jp/news/2018/11/18/49560 JSPORTS 世界と戦う「手応え」と「差」を感じたイングランド戦 日本代表HC・選手コメント https://www.jsports.co.jp/press/article/N2018111910032303.html RUGBY REPUBLIC 8万人の聖地で日本代表が善戦 後半途中までリードも強豪イングランドに惜敗 https://rugby-rp.com/news.asp?idx=114262&page=1 RUGBYHACK 11/18日本代表vsイングランド代表の試合結果。 日本は15-35で逆転負け https://rugbyhack.com/2018/11/18/japan-173/ 日本代表vsイングランド代表戦の日本代表選手 採点と評価 https://rugbyhack.com/2018/11/18/japan-174/ SPORTIVA 日本代表がイングランドをぶちかます。 完敗するも新たな歴史を築いた https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2018/11/19/___split_18/index_4.php https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballgame/rugby/2018/11/19/___split_18/ 朝日新聞 「ホントに良くなった」「ケンキが素晴らしい」 https://www.asahi.com/articles/ASLCL1PRZLCLUTQP005.html Yahoo! Japan 健闘のラグビー日本代表、逆転負けの理由 イングランド戦「勝てた試合を…」 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/20181120000

関東大学対抗戦 帝京vs.明治

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2018/11/18(日)@秩父宮 関東大学対抗戦   帝京大学 vs. 明治大学 昨年の大学日本選手権の組み合わせ。 今年の対抗戦では全勝の帝京大学に対して 1敗の明治大学。明治大学としては昨年ま での雪辱を果たす、また、今年の対抗戦で 追いつく意味でも絶対に負けられない試合 です。 前半から果敢に明治が攻めていきます。 先にトライを撮ったのは明治。 スクラムからのモールなどFW陣が押しこむ スタイルで帝京を攻め込んでいきます。 またディフェンスでも、帝京が相手陣内に 入ってきても、ゴールラインのギリギリま で諦めずに1つ1つを丁寧につぶしていき、 相手の反則を狙います。 後半は帝京が相手陣内深くにボールを持って 行きますが、トライを取り切れない展開。 それでも帝京も諦めません。 後半22分、相手のハイパントを自陣でWTB宮上 選手がキャッチ。それを受けたFB竹山選手が ランで相手のゲインラインを突破。その後は BK陣がでボールをつなぎながら最後はWTB木村 選手がトライ。パスワークで攻めるラグビーを 見せました。 帝京大学 15 - 23 明治大学 明治がフィットネスでも気合でも勝った試合 でした。 https://www.rugby-japan.jp/match/17396/print これで関東大学対抗戦は、帝京・早稲田・ 慶応・明治 が1敗で並びました。 対抗戦首位を目指す今後の各チームの試 合が楽しみです。

日本代表 イングランド戦

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日本代表 15 - 35 イングランド 前半はリードして折り返したものの、後半は 得点をとることができませんでした。 やっぱり世界ランキング4位の壁は厚い。 その中でも、前半の山田選手のインターセプ トや、後半の相手のキックに追いついていく 福岡選手の俊足など素晴らしいプレーが随所 に見られました。 また、ラグビーの聖地トゥッケナムスタジア ム、8万人の観客の中でプレーできたことは 日本選手にとって貴重な経験になったと思い ます。 日本代表、お疲れ様でした。