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9月 9, 2018の投稿を表示しています

トップリーグ第3節 サントリーvs.神戸製鋼

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ジャパンラグビートップリーグ第3節 9/14(金)@秩父宮ラグビー場 サントリーサンゴリアス    vs. 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 青空がちらっと見える涼しい夕暮れ。 試合後半からは雨が降り始めました。 今季神戸製鋼に加入した元ニュージーラン ド代表ダン・カーター選手の日本での初先 発、しかも今季東京での確定している唯一 の試合とあって、立見のゴール裏を除いた ら、ほぼ満席となりました。 前半2分で神戸製鋼がトライで先制すると、 試合全体が神戸製鋼ペースで進んでいきます。                  サントリーは途中から元オーストラリア代表 SOマット・ギタウを入れるものの、神戸に 傾いた流れは止められませんでした。 それでも個人技が随所にひかり、なんとか 3トライ。 ダン・カーター選手のSOデビューは鮮烈で した。ボールを持って走ったときの強さ、 倒れながらも全体を見渡した正確なパス キックは最初と三本目ののコンバージョンは 外したものの、他は難しい角度もきっちり 決めてきました。 結果は 20-36 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17175/ サントリーにとっては痛い一敗となりました。 神戸製鋼が全勝でレッドカンファレンスでトッ プに立ちました。来週は1敗のトヨタ自動車と 対戦。こちらも面白くなりそうです。

トップリーグ第3節 ダン・カーター選手が先発!

ジャパンラグビートップリーグ第3節 サントリーサンゴリアス vs.   神戸製鋼コベルコスティーラーズ スターティングメンバが発表されました。 ついにダン・カーター選手が先発です。 指定席はすでに完売。自由席のチケットも 当日は出ないかもしれませんね。 お早めにお買い求めください!! https://www.kobelcosteelers.com/game/2018/09914vs.php

女子的ラグビー観戦の魅力💛 ~ 選手とのコミュニケーション

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ラグビー観戦の魅力の1つは 「選手とのコミュニケーション」 (最近1年間での写真の一部です) 日本代表戦、スーパーラグビー 等日本のトップクラスの試合でも 試合後の選手がスタンドにあいさつ に来たタイミングで選手にサインを もらったり、写真撮影したり、 コミュニケーションをとることが できます。 まさに「 近くで会えるアイドル 」です。 2018-2019ジャパンラグビートップ リーグでは、試合後に 「グリーディングタイム」が設けられ 選手が観客席の近くまできて、写真 撮影やサインに応じてくれます。 プレーをしていてカッコよく見える選 手たちが近くで笑顔で写真を撮って っくれたりするとキュンとします (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 特に最近では、スマホの自撮り機能が 発達して、選手がスマホをもって撮影 してくれることも! (姫野選手の写真はそれです) 注意したいのは試合前の選手は集中して いるので、その時は集中時間として 邪魔しないのが良いです。 試合終了後を狙いましょう。 マナーを守りつつ、ファンを楽しみ たいですね💛

関東大学ラグビー対抗戦 早稲田vs.筑波

トップリーグも盛り上がっていますが 大学ラグビーも対抗戦が開幕。 開幕戦は埼玉で行わた 早稲田vs.筑波 早稲田にとって筑波は春季退会で敗 れた相手。厳しい試合が予想されました。 しかし開始1分で先制した早稲田は 怒涛のような攻撃で、終わってみれば 8トライ。一方の筑波を1トライに抑え ました。 早稲田 55 - 10  筑波 今季創部100周年を迎えた早稲田が 快勝のスタートです。 https://rugby-rp.com/news.asp?idx=113891&code_s=1002

トップリーグ第2節 NEC vs.トヨタ自動車 観戦レポート

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ジャパンラグビートップリーグ第2節 9/8(土) 第2試合 NECグリーンロケッツ vs. トヨタ自動車ヴェルブリッツ 日が沈んでもまだまだ暑い秩父宮。 前節でサントリーに惜敗したトヨタ自動車と ノートライのトヨタ自動織機に対してトライ したにもかかわらず負けたNEC。 どちらも第2節にむけて準備してきています。 とはいえ力の差は大きくトヨタ自動車ペース で進んでいきます。 トヨタ自動車の攻撃を必死に止めていたNECの CTHネマニ選手のラフプレーによる一時的退場 を含めて、いいところでミスや反則をするNEC に対して、トヨタ自動車は終始落ち着いていま した。 後半34分までは 0- 26 で、このままトヨタ自 動車がNECに完封勝利をするのでは、と思う 展開でしたが、NECのラインアウトからの押し 込みで、5点を取得。 なんとか0点ゲームを食い止めました。   結果は  5- 29 前節の試合で涙を流したトヨタ自動車の主将 姫野選手の笑顔がはじける勝利となりました。 一方で開幕から2連敗のNEC。CTBネマニ選手 をはじめ、いいディフェンスが見られました。 次は勝利を! http://www.top-league.jp/schedule/detail/17175/

トップリーグ第2節 クボタ vs.ヤマハ発動機 観戦レポート

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ジャパンラグビートップリーグ第2節 クボタスピアーズ vs.ヤマハ発動機ジュビロ 土曜日の東京は日差しが強くて、バック スタンドでは眩しい&暑い中での試合となり ました。 試合の方も熱い!! 前半はクボタが若干押せ押せムード。ヤマハ がPGの3点だけだったのに対して、クボタは 2トライを挙げた上に、1GK、2PKを決めて 18-3でリードして折り返しました。 後半は一転ヤマハペース。 後半2分でヤマハSO吉沢選手がトライ、その 後もトライを決め 18-17まで追いつくと、 クボタのペナルティに対してのPGチャンスに 第1節で最多得点日本記録を樹立したばかりの FB五郎丸選手がPGをしっかり決めて逆転。 逆に後半32分のクボタのPGチャンスでは、 今季ヤマハからクボタに移籍したファンデン ヒーファー選手のボールはポールにあたる 失敗。 最終的には ヤマハ 20 -18 クボタ ヤマハが何とか逃げきる形となりました。 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17174/ https://rugby-rp.com/news.asp?idx=113884&page=1 ギリギリの試合が続く今季のトップリーグは 目が離せません!! (余談) 写真は日本代表でもチームメイトだった クボタ・立川選手とヤマハ・五郎丸選手の 試合後のあいさつ。 試合終了を「 no side 」というのは日本の ラグビーの文化なのだそうです。 終わると敵味方なく健闘を称えあう姿は 見ている方も感動します。