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TLC プールD ROUND2 NEC vs.リコー

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ジャパンラグビートップリーグカップ2019 プールD ROUND2 @秩父宮ラグビー場 NECグリーンロケッツ  vs. リコーブラックラムズ 今シーズン初の平日ナイターの試合。 プールDは昨年度トップリーグ優勝の神戸製 鋼がいますが、それを追いかけるのが、NEC とリコーです。どちらもプロテクト選手がい ないため、チームはほぼベストメンバーでの 勝負です。 前半から拮抗した試合でした。どちらもいい ところまで攻め込むものの、相手の強いプレッ シャーからのミスで得点の機会を得られません でした。また、PGでもほぼ中央からのキックを 両チームとも痛恨のミスもあり。前半は両チー ムとも無得点で折り返します。 ようやく点が動いたのは後半64分。相手陣深く でラインアウトのチャンスを得たリコーが、ラ インアウト成功からまモールで持ち込んでトライ。 NECは後半69分、縦への突破と横への展開でフェ ーズを重ねながら攻め込み、最後はSO金井選手が トライ。キックも決めて 7-5 と逆転します。 一番の見どころはラストプレー。 リコーが相手陣の中央へ深く攻め込んだところで 密集となります。その後ろで少し離れて一人待ち 構えるSO堀米選手。これは…DGを狙っているの か?!と思ったところに、SH高橋選手から素晴 らしいタイミングで後方へのパス! これは!!と思いきやSO堀米選手が痛恨のノッ クオン。会場中からため息があふれる幕切れと なりました。 NEC  7-5  リコー https://www.top-league.jp/schedule/detail/18531/

トップリーグ総合順位決定トーナメント 一回戦 NECvs.コカ・コーラ

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2018/12/01(土)@秩父宮 トップリーグ総合順位決定トーナメント (9位~16位のトーナメント) 第一試合 NECグリーンロケッツ vs. コカ・コーラレッドスパークス 銀杏並木が色づく秩父宮ラグビー場 ほぼ快晴で12月とは思えない暖かさで バックスタンドでの観戦ではコートが 暑いくらいでした。 序盤はコカ・コーラが攻めるもののNECが 抑え込み、前半22分にモールで押し込み、 最後はWTV後藤選手のランでトライ。 また、前半最後には敵陣に入ったところで SOドナルド選手のキックパスをWTB後藤選手 がダイレクトキャッチをしてそのままトライ。 <映像の 1:20 くらいから。ぜひ見てください!!> 前半を24- 5 でNECが大きくリードして折り 返します。 後半もNECペース。 後半15分には連続攻撃でフェーズを重ね (調べたら19フェーズ!!!!)、最後はFL ヒギンボッサム選手らトライ。 NEC 43 - 17 コカ・コーラ コカ・コーラは反撃するものの届きませんで した。これでコカ・コーラの13位以下が決定し 入れ替え戦も決定しました。 http://www.top-league.jp/schedule/detail/17821/

トップリーグ第7節 神戸製鋼 vs. NEC

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ジャパントップリーグ第7節@ノエビアスタジアム 神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs.   NECグリーンロケッツ 気温も高くなく、秋らしい観戦日和となりました。 初めてのノエビアスタジアムは、ラグビーW杯 2019で唯一全天候型の球技専用競技場(トラッ クがない)だそうで、グラウンドが近くて テンションが上がる会場!上の方でも近いです。 さらに最近張り替えたハイブリッド芝(天然芝と 人口芝の混合)はとてもきれい。 第7節は「プロテクト節」であり週の日本代表戦を 控えた日本代表メンバは不出場。各チームはメンバ の人数に合わせて、外国籍や特別枠選手の出場数 が増えました。 SOはカーター選手vs.ドナルド選手はラグビーW杯 2011のオールブラックスメンバ同士。こんな贅沢 な試合が日本で見られるとは感動です。 ただ、日本代表の山中選手は先発出場(最後まで いたのでフル出場)。招聘が遅かったから、プロ テクトできなかったのか、それとも山中選手だか ら?(ラグビージャーナリスト村上さん談(笑)) 開始1分の神戸製鋼のノーホイッスルトライから 試合は開始。FB山中選手がNECの壁を突破し パスをしたWTBアンダーソン選手が走り切るか と思いきや、フォローで絶妙な角度から走って きたFB山中選手にパス。そしてトライ。 ラン&パス 興奮したのは前半12分からの神戸の攻撃。 ゲインをされたところからボールを受け取った あとに、相手のディフェンスの合間を着いた内 側へのラン。内側に角度をつけて走ったため、 フォローに走ってくる山中選手への場所ができ そのまま山中選手⇒山下選手へのパスをつない でのトライ。めちゃめちゃカッコイイ! ( のちのトークライブ で、ラグビージャーナリ  スト村上さんによると「ダン・カーター選手  はトライまでの状況見えていた」とのこと。  さすがDC!) 一方NECもSOドナルド選手を中心に交戦。 前半29分SOドナルド選手が走る後ろから疾走 してきたFB義弘選手が内側に切り込んだ角度で 走りこんでトライ。神戸製鋼の壁を華麗に交わ したトライでした。 結果は 神戸製鋼 48 - 31   NEC いい試合を見ました。 http://www.to

SCIX主管 アフターマッチトークライブ@神戸

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観戦で盛り上がった後は、 アフターマッチトークライブ。 ラグビージャーナリスト村上晃一さんを司会に 元・神戸製鋼コベルコスティーラーズの 平尾(剛)さん、前半に続き小山さん でトーク。 直前までの試合映像を見ながら、生解説と分析。 山中選手の華麗なステップや、アシュリークー パー選手の絶妙な躱し方での相手ラインの突破 等、試合を見ているときには「おーー」と思っ ただけのポイントも丁寧に解説いただきました。 特に印象に残ったのは、ダン・カーター選手が 何故すごいのか、に関する見解 ①ボールを受け取ってからの選択肢が多い。 → どんな状態でも選択肢が複数あり、相手が 次の手が読めない。そのため止められない。 ②当たり前のことを当たり前にやる。 → 1つ1つが巧妙でなくても瞬時に状況を判 断して、きっちりやるべきことをできる。 その他印象に残った数々(今後のネタ) ・(チーム関係者者情報)  今の神戸製鋼コベルコスティーラーズで一番  フィットネスが強いのは、SHアンドリュー・  スミス選手。キャプテンになったので1番にな  るように鍛えたらしい。(「去年からできたの  では(笑)」という村上さんのツッコミ付) ・フィットネスの強さは、後半にリアクションが  遅くなってくることで測ることができる。  例えば、録画で試合を見ているときに、相手が  コンバージョンを決めて、「30秒スキップ」を  してもキックオブしないチームは、フィットネ  スが弱くなっている、と判断できる。  (小山さんの分析の仕事の経験から) ・スクラム例えば3cm動くのにも8人が一体になっ  て、同じ方向・目的で動く(押す)ことが重要。  あたかも1つの身体であるように動作すること  はチームプレーでは重要で「共身体」という。  (というのが、平尾さんの研究分野)  ⇒ フランスの哲学者が「スクラムは母体。だ   から、スクラムから生まれるボールは生き生   きしている」言ったとか。 ・どのラグビーチームにも「フォワード会」はあ  る。さらには「プロップ会」も多いらしい。  が、「バックス会」はほとんど聞かない。  ⇒ 体を密着させて息を合わせているからか。  試合での距離感が、日常にも反映?!

SCIX主管 ルール解説付き観戦ツアー@神戸

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プロの話を聴ける「観戦ツアー」は最近あちこ ちで開催されています。 ぜひ、お試しください!! と誰かに言いたくなる、素敵なイベントに 参加しました。 ----- 兵庫県ラグビーフットボール協会主催 NPO法人SCIX主管 ノエビアスタジアムで 『ラグビー体験×ラグビー観戦』 カラダいっぱい、ラグビーを楽しもう! 参加をした前半はルール解説付き観戦ツアー。 解説してくれるのは、 元神戸製鋼コベルコスティーラーズ  小山さん、小笠原さん、 元ラグビー日本代表、ヤマハ発動機  冨岡(耕)さん ラグビー協会所属(元)レフリー  落田さん 試合前に小山さんから 「なぜ”TRY"っていうの?」 「なぜラグビーボールは楕円なの?」 トいうところからポイントをついた分かりやす いラグビーのルールの解説。わかりやすくて、 これまで自分の中で漫然と理解していたラグ ビーが整理されました。 さらに、今年の神戸製鋼に多いオフロードパス の話など、これまでになかった視点をもらい ラグビーへの理解がさらに深まったところで、 また押田さんからは「レフリーを通じた楽しみ 方」のレクチャー。これまで全く意識していな かったレフリーの動作から見る状況理解や楽し み方をしることで、試合への興味がどんどん沸 いてきました。 早く観たい!!! と、興味がぐっと高まったところで試合会場に 移動。移動中にも小山さんと会話。 オフロードパスをする/しないはヘッドコーチの 戦略により、NZ系のHCは多様する一方で、南ア系 はやらずに、細かいパスをつなぐスタイル。 だから、エディーさんがHCだった前回W杯の日本 代表ははオフロードパスをしないんですねー。 とそんな話をしていると お願いだから、はやく試合を見せてくれ!!! 状態に。 会場に入り、っちょっと落ち着いたところで ようやくジャパントップリーグ第7節 神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs.  NECグリーンロケッツ  がキックオフ。 近くに座ったレフリー落田さんから反則の説明や ピッチ上の裏話を聴きながらラグビー観戦。 質問に答えてくださるだけでなく、どんどんと 解説をしていただきました。

トップリーグ第2節 NEC vs.トヨタ自動車 観戦レポート

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ジャパンラグビートップリーグ第2節 9/8(土) 第2試合 NECグリーンロケッツ vs. トヨタ自動車ヴェルブリッツ 日が沈んでもまだまだ暑い秩父宮。 前節でサントリーに惜敗したトヨタ自動車と ノートライのトヨタ自動織機に対してトライ したにもかかわらず負けたNEC。 どちらも第2節にむけて準備してきています。 とはいえ力の差は大きくトヨタ自動車ペース で進んでいきます。 トヨタ自動車の攻撃を必死に止めていたNECの CTHネマニ選手のラフプレーによる一時的退場 を含めて、いいところでミスや反則をするNEC に対して、トヨタ自動車は終始落ち着いていま した。 後半34分までは 0- 26 で、このままトヨタ自 動車がNECに完封勝利をするのでは、と思う 展開でしたが、NECのラインアウトからの押し 込みで、5点を取得。 なんとか0点ゲームを食い止めました。   結果は  5- 29 前節の試合で涙を流したトヨタ自動車の主将 姫野選手の笑顔がはじける勝利となりました。 一方で開幕から2連敗のNEC。CTBネマニ選手 をはじめ、いいディフェンスが見られました。 次は勝利を! http://www.top-league.jp/schedule/detail/17175/

2018-2019トップリーグ注目選手 - 亀山兄弟

2018-2019 トップリーグがいよいよ開幕。 今年の注目選手を勝手に紹介!(11)(12) コカ・コーラのNZチームメイトコンビに続き 今回も二人紹介させてください。 トップリーグには、実は兄弟でプレーをして いる選手たたくさんいます。 (キャノン)田村優選手と(サントリー)熙選手 (キャノン)立川直道選手と(クボタ)理道選手 (ともにヤマハ)矢富勇毅選手と洋則選手 その中で今シーズン注目しているのは NECグリーンロケッツの亀山兄弟です。 --------------------------------------- チーム:NECグリーンロケッツ 名前:亀山宏大 愛称:かめ ポジション:SO 身長/体重:186cm/96kg 出身校:筑波大学(2016卒) 代表歴:- スーパーラグビー:- --------------------------------------- --------------------------------------- チーム:NECグリーンロケッツ 名前:亀山雄大 愛称:ユーダイ ポジション:CTB 身長/体重:170cm/81kg 出身校:筑波大学(2018卒) 代表歴:- スーパーラグビー:- --------------------------------------- ルックスは似ていなくてもプレースタイルや 走り方は兄弟で似てくるものだそうです。 亀山兄弟もプロフィール写真の立ち姿が そっくりです。 高校、大学、トップリーグまでチームが同じ 兄弟。どんなに仲がいいんだ!!  という二人のプレーを今年は見たい! (私は初めて見ます、情報募集!!) (参考:亀山兄弟のお二人  ~ kame3一家のブログ さんありがとうございます) http://hans3ww.blogspot.com/2018/06/2018.html http://rugby.necsports.net/member_detail/id=150 https://ja.wikipedia.org/wiki/亀山宏大 http://rugby.necsports.net/member_detail/id=182 https://ja.wikip

秩父宮フレンドシップマッチ2018 観戦レポート

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秩父宮フレンドシップマッチ2018  (第一試合) NEC 29- 26 ワラタス  NEC戦は後半最後10分だけ何とか観戦。 ITOCHU側から遠くにNECのトライを見て 盛り上がりました。  (第二試合) サントリー 28-26 ブランビーズ  サントリー応援団からタオルマフラーを 貰いにわかサントリーファンです。 バックスタンドのホーム側は黄色一色です。 ブランビーズは1.5~2軍なのはしょうがない としても、サントリーも日本代表メンバが いなくて 1.5~2軍のメンバー。 どちらもそこそこじゃないか... と思って、 会場前でサントリーさんにいただいたハイ ボールを飲みながら、のんびり観戦しようと 思ったのですが、トンデモナイ!! 手に汗握るハイスピードの展開でした。 最初の得点はブランビーズにとられたものの サントリーもすぐに反撃。 両チーム2トライ ブランビーズがキックを1度外しただけで、 サントリーが2点リードで前半終了。 後半は両チームとも2トライ2キックで、終わ れば、前半のブランビーズのキック失敗が差に なっただけの、完全に互角な試合でした。  サントリーの良かったのはアタック。 守りとして二人がかりでブランビーズを止めたのは 戦略としてよかったのに加えて、自分たちより 大きな相手でも臆せず当たっていく姿勢、また 当たり負けない強さ。 今日のサントリーに日本代表メンバが合流する トップリーグが楽しみです。 ラグビーの試合後はいつものファンサービス。 NECもサントリーも、ワラタスもブランビーズも かなりゆっくりファンサービスをしてくださいました。 今日の一枚は、サントリーの中靍選手と。 トップリーグではトライを量産するナカツル選手 には今年も大注目です。